第30話 涙の晴れ姿(前編) | 陳情令-天涯一曲共悠扬-

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陳情令に夢中です
ドラマのストーリー50話を追っていきたいと思っています
完走・・したい!
ネタバレご容赦ください

 

 

陳情令沼の住人ツァイホン日本です

読みづらいところもあろうとは思いますが

お付き合いいただけますと幸いです

ネタバレありますというかほぼネタバレです注意

 

 

 

 

 

 

***

 

 

大根を売りに温寧と町に来た魏嬰

温寧に売り方を指図するが

なかなか人の足は止められない

 

そこへ夷陵老祖お墨付きの法器だと

老組羅盤を売りに物売りがやってくる

興味津々の魏嬰は

大根と交換してくれと言うが

けんもほろろに断られる

 

だが(どんな手を使ったのか)

いつの間にか大根と法器をすり替え

悠々と町を歩く魏嬰の前に江澄が現れる

 


江澄に連れられある屋敷に入ると

そこには花嫁姿の厭離が待っていた

花嫁姿を見せたかったと言う

感無量な魏嬰

 


三人は卓を囲む

すると厭離は魏嬰に「字を考えて」と

誰の字だ?と問うと

まだ生まれていない甥だ、と江澄

 

魏嬰は考える

蘭陵金氏の次の代は「如」を使う

「金如蘭」は?

厭離は気に入ったようだが江澄は

藍氏の「藍」と混同すると却下

蘭は気高い花の君子だと抵抗する魏嬰

 

厭離はケンカはやめて、と仲裁し

江澄の性格を忘れたの?

江澄が魏嬰に名前をつけてもらえと言ったのだと

暴露する

 

そして三人で厭離が持ってきた、

大根と骨付き肉の汁物を厭離が取り分けると

おいしいと頬張る魏嬰

 

三つ目の椀に取り分ける厭離

外で待たされている温寧の分だ

江澄は不満そうだが、これも縁だと

温寧に持って行く



厭離が席を外し残された魏嬰と江澄

江澄はこれから先どうするのかと尋ねる

大人しくしてればいい、と言う魏嬰

お前が自重しても、

面倒事がお前を放っておかないと江澄



いい加減にしろと言い

立ち上がる魏嬰を江澄は呼び止める



別れ際、厭離は魏嬰に腰牌を渡す

父 江楓眠の部屋で見つけた魏嬰宛の品だと言う

魏嬰は厭離に拱手し去って行く

厭離が呼び止めても振り向くことはなく

腰牌を握りしめ、その目には涙が浮かぶのだった

 

 

 

中編へ続く…

 

 

 

***

 

 

第30話突入しました

後編辺りからきっついです泣くうさぎ

こなた的に30話31話で大活躍の←

金子勲がむかついてしょうがない

なんせ顔も憎たらしいしきっついキャラです