日本の家の形は埴輪からも見ることができます。暑くて湿った南方と、寒くて乾いた北方からの住まいが日本の家の形をつくってきました。民家はその土地の材料を使いその地方での技術を伝えられながらつくられてきましたが、多くの民家はなくなってきつつあります。日本の各地の民家の特徴やつくられ方について興味を持てることができるような絵本です。家の文化をさらに新しくしてゆくにも、民家を保存しておかなければならないのです。

 

新版 図説日本の文化をさぐる

民家のなりたち:2004

 

監修:川島宙次(かわしまちゅうじ):1912-1998