この本も絵本なのですが、絵だけです。
先に紹介した絵本と同じ、イエルク・ミューラーの作品です。
8枚の絵からなっており、1953年の風景から始まります。
The Changing Countrysideに描かれていた駅前の街の風景でしょうか?
のどかな街の一角、広場の横にはカフェやレストラン、奥には文房具屋さんなどのお店が建物の1階にあります。
建物は3から5階建てまでのものが多いようです。屋根には猫がいます。
この風景が、1956、1959、1963,1966,1969、1972年、1976年へと変化してゆくのですが・・・
The Changing City:1977
Jörg Müller:1942-
イエルク・ミューラーはスイスのローザンヌで生まれました。チューリッヒの応用芸術学校の予備コースに参加し、ビールの応用芸術学校で商業芸術家として勉強をしました。その後、パリで働き、最初はデザインエージェンシーで、その後 1 年間フリーランスのグラフィック デザイナーとして働きました。スイスに戻ってからは、広告代理店で働き、この本の作業を開始します。ミュラーはスイスだけでなく、ドイツ、フランス、オランダ、スカンジナビアでも知られるようになり、以来、作家のヨルク シュタイナーと共に多くの本をデザインしてきました。絵画の制作には多くの時間を必要とするため、21 年間で 9 冊の本しか作成しませんでした。この全作品でハンス・クリスチャン・アンデルセン賞を受賞。
