我が家にはADHDの息子が2人います。

私立中高一貫校を卒業して大学生になった長男は、小学校4年生の時にADHDの診断をもらい、現在もコンサータを服用しています。

長男と同じ中高一貫校に行きたいと言ってきた次男は、小学校6年生の10月からコンサータを服用し夢を叶えました。

時々過去を振り返りながら、二人の今の様子を書いています。

 

次男の昨日の合格が夢ではないのかと、今朝もまたWebサイトで結果を確認しました。

間違いなく合格と表示される。

受験番号も一致している。なにより、受験番号とパスワードの組み合わせでログインして合格と表示されているのだから間違いないのだけれどもそれでもまだ信じられず。


入学手続きに必要な誓約書を印刷して記入して印鑑を押してまずは郵便局へ。

入学金を下ろしてからいつもは使わないけれどキャッシュカードは持っている都市銀行のATMから口座にお金を入金して、そのまま入学金を振込ました。


その足で合格をいただいた学校に向かい、入金手続きをしてきました。

ニアミスで合格手続きに来ている人がぱらぱらいたのですが、みなさん親子で来ていました。

我が子は今日以降の受験はすべて受けない判断をしたのと、本人が学校に行く!と言ったので普通に登校させたのですが、もしかして本当は子供も連れて行く方が良かったのかな。

でも、今日から数日は朝から18時まで手続き可能で明日(土曜日)も手続きが出来るのに、わざわざ学校を休んでまで連れて行くのってどうなんだろう?

長男のときも一人で行ったような気がするけれど、どうせなら明日次男と一緒に行ったほうが良かったかなぁ。と、悶々としています(笑)


さて、入学金ですが具体的に書くのは憚られるので長男の時と比べて、で書いてしまいますが、同じ学校なのになんと10万も上がっていました!

あれから7年経っているので適性なのかも知れませんが少し驚きました。



その後帰宅して長男といきなりステーキでランチ。

サークル活動に勤しむ(自室からオンライン)ためにさっさと帰宅したい長男を見送り、私は区役所に入金手続きに必要な住民票を取りに行き、ついでに就学先の変更手続きについて聞きました。

これは、区から指定された中学校ではなく、別の中学校に行きますよと言う手続きです。

入学手続きの際に学校から渡される入学許可証とか証明書があれば手続きをしてくれます。

長男のときは電話で良かったですが、今回は窓口かオンライン申請となっていました。

区から届いた入学手続き案内の書類に、国立・都立・私立中学に行く人は入学手続き後に窓口かオンラインで手続きしてね。と書いていたから窓口で聞いたのに、キョトンとされたので区役所の待ち時間でオンラインで申請しました。


次は制服の採寸日までに渡された書類に記入しておけば良さそうです。


合格は夢ではありませんでした。

良かった。

今日は塾もあり、次男から合格の報告をする予定です。



最後までお読みいただきましてありがとうございました。