居間からパチリ
風は今のところ弱まっています
爺の雨戸を閉める音で目覚めました
朝6時
台風の風が強くなってきました
今回 爺の台風への備えはのんびりしています
何時もでしたら
台風の行方が定まらないうちから
家の周りを片付ける始めるのですが…
考えるに 私の影響があるような
元来 私は物事を深刻に捉えませんので
今回も「まあ 九州山脈があるから、こっちへは…」
悠長に構える私に感化したのか…
はたまた、危機意識高すぎの爺に
「やり過ぎ」と文句言う婆に遠慮気味だったのか
それにしても
今回は「遅すぎ」です
強風の中をびしょ濡れになりながら
車庫の強化支柱を立てたり
あらかた昨日片付けていた庭のあれこれを
舐め尽くすようにように片付けています
『どうせやるんだったら、昨日のうちにしろよ』
↑(上)心の声です
雨戸を閉め切った居間は息苦しくてたまりません
何が言われることを承知で1枚分だけ開けました
爺は何も言いません
ふたりして風雨の庭を眺めながら
「小鳥たちはどうしてるやろ」
台風通過の時を過ごしています
台風一過の秋の空♪
とはならないのかなぁ~