小岱山のヤマツツジ…まだまだ見頃です
ニゲラ…
爽やかなブルーが庭に映えています
昨日の小岱山
友人から送られてきた
「登ってきませんか」の写メールに背を押され
一日遅れで思い立ちました
その上 登り始めたのは正午近く…
早朝登山も終わった時間です
人影はなく閑散としていました
登り始めの足は重く
「このまま行けるか?」
一歩 一歩…
歩くうちに気分は変わっていきます
展望台は独り占めでした
吹き上げてくる強風を顔に受けながら
海を隔てた眼の前の普賢岳…
その麓に暮らした従姉妹を思いました
無になった彼女は
今も山歩きを続ける私を知る由もない
不思議…
「また来るからね」と別れを告げ
一気下りしました
憂愁の山の一日
これは…何だ?