梅雨の晴れ間も今日が最後かと
小岱山へ‥‥
同じ思いでしょうか
そこそこの登山者です
登山口に入った途端
小バエ極小にしたような子虫が
ブンブンと顔の周りに付きまといます
こんなこともあろうかと準備は万端
マスクを掛けて眼鏡をかけて
鉄壁の守り!
「ハッハッハ どうだ」
快適な登りのはず
‥‥でしたが
たちまち顔は汗まみれ
眼鏡はくもり
息苦しさにマスクを外せば
すかさず口の中に入ってきます
マスクの中の
吐いた息をまた吸い込みながら
顔中汗だらけで山頂着!
「 もうもう~あの虫は私に喧嘩売ってるのか! ゼイ!」