ただ、ホビキン製も頑張っていてダミーエンジンなんかもちゃんと付いてるのでまずまずの仕上がりではないでしょうか?
裏面。
引き込み脚やフラップも装備ですが、尾輪が引き込まないのとただのピアノ線なのがちょっと残念。
左右主翼はカンザシを2本入れて接着固定ですが、胴体とはネジ留め固定で分離できます。
もしこんなデカ物で胴体と主翼が接着固定だったら間違いなく車に積めませんね(iДi)
その場合は車にルーフキャリアでも付けて縛りつけて運ぶ羽目になり注目の的ですよ(笑)
ただ問題は配線がかなりごちゃごちゃしてるので胴体との接合時に毎度配線作業となるとかなり苦労しそうです。
ここは工夫して集合基盤とかカプラーを作る方が良さそうです!
お腹の旋回機銃を外すとラダー&エレベーターサーボが居ます。
メンテナンス時は助かりますね(^-^)
ちなみに旋回機銃は回せませんでしたが銃身角度は手動で上下させられました。
メインギアの根元は3巻のスプリングが着いたピアノ線です。
スケール感は犠牲になりますが重たい機体のランディングには必要な造りですね。
タイヤも比較的大きいのクラブ飛行場の芝の滑走路でも走破してくれそうです(o^-')b
尾輪は舵のリンケージまで見えちゃっていてちょっと残念な感じなので引き込み脚に改造したいところ(^^;;
だいたい同じくらいのスケールのエアリウム零戦と大きさを比べるとこんな感じ!
当時、このB-17やさらに大きなB-29の迎撃に出た戦闘機パイロットは照準器に映るその大きさから射程距離を見誤る事が多かったそうです。
モーターはkv値は低めのトルク重視のタイプですかね。
見た感じモーターがややチープな製品のようですが機体の安さからして仕方ないでしょう(^o^;)
これって私が少し前に電動で1回だけ飛ばしたエアロスバルに積んだモーターと同じかも?
だとすればモーターも予備が1個あるという事になりますね。
仮に左右1発ずつくらい死んでも実機みたいにギリギリ帰還できるのかな?(笑)
この大物を飛ばすのは楽しみです♪
もうちょっと涼しくなった来月くらいには初飛行させたいですね(°∀°)b