今朝は朝練フライトに出撃です♪
明日は休日ですが1日雨予報なので今日のチャンスを逃すわけにはいきません(^o^;)
今日は小型機を2機選択。
久々に登場 NanoF-16(なんちゃってF-2仕様) 35mmEDF搭載のマイクロダクト機です。
飛行中にサーボが断線するというトラブルに複数回見舞われ、その都度墜落を経験してノーズはグニャグニャですが良く飛びます(笑)
受信機は小型4ch。リポは2S450mAhで上手くパワーを節約するとダクト機としては長めの6~7分飛びます!
続いてこちらも久々のタイヨー零戦52型改です。
ブラシレスモーター化(E-MAX CF2812搭載)で3S 750mAhで飛ばしてます。
改造時に主翼上反角を無くし過ぎてUコン機状態になってしまい旋回時にやたら巻き込むので上反角を戻しました。
するとやたら飛ばしやすい機体になったではありませんか~♪
生意気に引込脚なんか装備してます(笑)
それにしてもこの腹面のひと昔前の洗面所のような色をさっさと塗装しないと・・・
それにしてもタイヨー零戦は良く飛びます。(改造すればの話ですが)
いまだにこれがヤフオクに新品などで出てくると1諭吉さん以上の値がついたりしますがそれだけの価値はあるのかもしれません。
その昔初めての低翼スケール機としてチャレンジした京商のメッサーシュミットを初飛行であっさり墜落させて以後すっかり低翼スケール機恐怖症になりました(;´Д`)ノ
そのため飛ばしやすいファンフライ機などに落ち着き、その後ラジコン飛行機から撤退。
その後返り咲いた際に今度こそ低翼スケール機を!との思いで行き着いたのがお手軽なタイヨー零戦21型(ミニ零戦)の改造でした。
こいつが元々トイラジでそこそこ浮きが良いのが幸いして思いの他よく飛んでくれて、すっかりタイヨー零戦改造の味を占めてしまったわけです(・∀・)
そこから少し大きめのタイヨー52型やP-51ムスタング(750mm)、F6F(980mm)などを経てBigZeroや1100mmZeroと低翼スケール機をどうにか楽しめるレベルになれたのでタイヨー零戦は私にとってある意味低翼スケール機の教科書になってくれた機体です。
実は最近多くなりすぎてきた所有機体の放出候補に・・・なんて考えたりもしましたが、あらためて飛ばしてみると、このタイヨー零戦はやはり手放せない気がする今日この頃です(笑)
飛行動画↓



