コーヒー教室。 | My Diary♪

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ここで紹介している情報をそのまま鵜呑みにせず、
ご自分で判断して下さいネ☆
ここは私の世界です☆彡
よくわからないときはスルーしちゃって下さい(人´∀`).☆.。.:*


中山道にある雑貨屋さんへ
コーヒー教室へ行ってきましたコーヒー

下のリンクから
教室の様子が見られますウインク



雑貨屋さんの奥にある和室を
使っていてね、

チョット昭和の雰囲気のある素敵な
空間でしたよ。


(画像はお借りしました)

コーヒー教室の講師は
関市にある

のオーナーさんです。

岐阜県で初めてQグレーダーという
コーヒーの評価をする味覚鑑定士の資格を
取得されたそうです。

(ワインのソムリエみたいなものらしいです)


オーナーさんは元々
そんなにコーヒーは好きじゃなかったけど、
なぜかカフェが気になったので、

カフェ巡りをして、
美味しいコーヒーを探していたそうです。

いろんなお店をまわっているうちに
自家焙煎のコーヒーが美味しい
ことに気づいて、仕事をしながら
カフェアダチでも
働くようになったそうです。

そのうち
カフェアダチの娘さんと結婚して、
お店のオーナーにもなっちゃった。

という自己紹介をされていました。


私、すごいな~って感動しました乙女のトキメキ

やっぱり、「気になる」って
感覚は大事だな~と思ったのですおねがい

ちょっとした気になることでも
行動したら、
出会いがあって、

自分の好きなことが仕事になって、
パートナーともめぐり会えて、
お子さんも生まれて、幸せそうでね、

素敵なお話だな~て
感じました照れ


私も気になることに
行ってみるようになってきましたが、

自分のやりたいことは
なかなか見つからないです汗

あ、話がそれちゃいましたw
コーヒー教室のお話に
戻りますねコーヒー


コーヒー教室では
コーヒー豆の焙煎度合いによって、
適したお湯の温度もそれぞれ違ったり、

お湯の温度によって
味がどう変化するのかのお話から
始まりました。

お湯の簡単な準備の仕方、

最初の蒸らしは何で必要なのか、
蒸らし方はどうやるのか、

お湯の注ぎ方、お湯の量、
注ぐ時間など注意する点を
詳しく教えていただきましたコーヒー

淹れる時間の長さによって
味は変化するので、
自分の好みで調整できることも
初めて知りました照れ

時間の長さといっても
数十秒の違いですが、
コーヒーも奥が深いですねあせる

今まで自分が淹れてきた方法は
蒸らすときのお湯の量が全然違っていたり、
淹れるときの時間も気にしたことがなく
毎回バラバラだったので、

なんで自分で淹れるコーヒーが
美味しくなかったのか
よくわかりましたチュー


一人一人、自分のコーヒーを淹れたら、
お店のパティシエのケーキと一緒に
いただきましたよ照れ

今回のコーヒーは
アダチブレンドだそうです。

とってもいい香りでしたよ。

そんなに苦味がなくて、
後味が軽い感じでね、
でも、薄いわけではなく、
まろやかな甘さがあるような
優しいお味でした。

私、コーヒーの甘さを感じたのは
初めてかも?

酸味も少ないので、
飲みやすいです。

このコーヒーで
初めてコーヒーが美味しいって
感じました!

と言っている方もいたので、
ちょっとコーヒーが
苦手な方には飲みやすいのかな~って
思いました。

私はもうちょっと
コクと苦味があるのが好きですハート

自分の好きな味のコーヒーを
見つけるのも楽しいかもしれないですね照れ

他にもドリッパーの穴が
小さいの3つなのと
大きな穴が1つなのがある違いとか、

ポットは細口だと
お湯の量が調整しやすいとか、
道具のお話や

コーヒー豆の保存方法とか、
普段、気になったことも
いろいろ教えていただきました音譜

オーナーさんがリラックスした
雰囲気でお話されていたので、

こちらもそんなに緊張しなくて、
気軽にいっぱい質問しちゃいました(*´艸`)

家でも美味しいコーヒーを
楽しめられるようになりたいですコーヒーラブラブ

楽しい時間をありがとうございましたちょうちょ