ジャンキーたちのぶっとんだ饗宴も今日で終わってしまいました…

どうしようもなくおバカでお下品でお下劣な舞台でした…
でも最高にかっこよくて最高にキュートでファビュラスだった!
(キュートさの大部分は古河ディックの存在感でしたけど❤)

原色を多用したサイケな照明と映像プラン、
ガラクタの寄せ集めに見えるように緻密に繊細に計算された舞台美術、
オープンリールのイケテる音楽、
レベチに達者な演技陣、
そしてなにより アーティスティックで知的な谷演出に魅了されました

もう、すぐにでも再演してほしいっ❗



でも…

あんなに客席がスカスカだとそれは難しいのかもしれませんね…

あの空席の多さはいったいなんなんだろう…???

制作さんが 最初から観客の不在を容認していたとしか思えません

「わからない奴はわからなくていい、媚びるつもりはない」
ってことなのかな…


観客としては チケットがとりやすいし空いてる方が観やすいからいいけど、キャストは気の毒だ

本当に古河耕史さんの魅力はもっときちんと宣伝してほしかったわ〰💢


幕あきの古河ディック、ソファーにグズっと横たわり  カードをパラリパラリと放り投げるんだけど…
その時の病んだ色気たるや!
心底 ゾクゾクしました
(私はどうも 脚を引き摺る役に弱いようです、マーキュリーファーの高橋一生とか… 笑)

火のついた煙草をくわえたまましゃべるシーンの古河さん、その口跡はくぐもっているのに明晰でまさしく絶妙なニュアンスでした
あれはもっともっと聞いていたかったなーーー!
目が❤になる(笑)

古河さんの役者としての技量の高さに痺れました

あと、エンディングでバクが古河ディックのほっぺに💋➰💕チュウした時の古河さんの表情ね!

エロい(笑)

古河さんのなんとも人間くさいキュートさは  玉城くんの妖精めいた可愛らしさとは根本的に異なるけれど「愛らしさ」というのは役者にとって欠くべからざる大切な付加価値だとあらためて思いました( 〃▽〃)


それにしても古河さんの芝居、早くまた観たい!
次にウィトゲュタインの再演があったら前回の比ではなく通ってしまいそうです


CM 11代目ゼクシィ花嫁のパートナーとしてKISSしまくってる細田善彦くん。
もう少し器用な役者さんかと思ってたけどビリーにはかなり苦戦していたご様子
ディックの好きな映画の『カッコーの巣の上で』の登場人物に準えると    ラチェット婦長って言われてたから あんまりやくがら的に愛されキャラじゃなくて難しかったのかもしれませんね