「文藝春秋」編集部・編
この本には各界の著名人たちが綴った
34通の手紙がのっています。
ある人は友や恩師へ
ある人は家族や恋人へ
またある人は自分の赤裸々な思いを。
この本を読んで真っ先に感じたことは手紙っていいな、と
決して私にあてて書かれたものではないのに、言葉のひとつひとつが心に染みました。
手紙ってそういうものなんだと思います。
手書きだからこそ、時間がかかるからこそ、
すべての言葉が胸に響いてくる、
最近はメールやらLINEやら便利なツールが普及して文通なんて
ほとんど聞かなくなりました。
別に便利ツールを否定はしません。
私だってありがたくつかわせてもらってますし。
でも、手紙を久しぶりに書きたいな
時間をかけて考えた自分の言葉を届けたいな、
そう思える一冊でした。