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さてさて購入した動機としては主に2つ
1、VAIO Tが絶妙に大きい
私が大学に入ったときに選んだPCはVAIO Tの13.3インチだったと思います。
これがコンパクトなのですが、絶妙に大きく、また、重いです。
大学に毎週持っていくにはだんだんきつくなってきたので、11.6インチのPCを探しはじ
めました。
2、ASUSにはまった
今年の春にデスクトップを買ってもらい、あまりスペックは高くないものの、使えたとい
うところから始まり、先日Zenfone 2 Laserを購入。
それが自分の中でのヒット製品となりASUSにはまりました。
そして、1の動機から安いPCを探していたところ、Vivobookに出会いました。
こちらもAmazonではだいぶ安くなっており、1万円も値引きされていました。
購入ページ
スペック的には32GBという容量が気になりますが、「メインは別に持っている」ということと、「SDカードに画像や音楽を保存してもアプリで利用するには問題ない」ということが分かったことで、買ってみようかな?という気になりました。
色はZenfone 2 Laserと同じくゴールド。
アマゾンのソフトケースと64GBのSDXCカードをつけても3万円で若干おつりが来ました。
アマゾンはいつも早いですね。あっという間に到着しました。
開封して、お気に入りのシールを貼って手持ちのVAIOと比較してみました。
大きさはこれくらいの差。
重さはかなり違いました。驚くほど軽い!
Xperiaのタブレットと比較してもそんなに重くない気がします。
キーボードはかなり安っぽいという感じですが、反応が悪いこともなく、小さいことでの押しにくさはありません。
質感は「悪くない」くらいで、さすがに10万円のVAIOと比較するとプラスチッキーな感じはしますが、塗装がうまいので人目を気にするほどではありません。
心配された初期不良は今のところなく、快適に使えています。
「快適に」というのは重要で、低スペックによる動きの悪さはありません。
むしろ3年使い込んでいろいろ詰め込んだVAIOより快適です。
You Tubeを見ているときはワードやエクセルは基本的にしないので、一緒に起動することはないですから気になることもありません。
ファイルの読み込みや、インターネットのページの読み込みも全く考えることもなくスムーズに表示しています。
基本的にはSDXCの方に画像や音楽は保存して、アプリやシステムファイルは怖いので本体メモリに保存しています。今現在で10GB切ってます(汗)
今後使っていくにつれて、重くなったり、使いにくくなって来たらまたブログを書きたいと思います。
次回はDiginnos MobileのWindows Mobileをレビューしたいと思います。
では。