まず、インスト・フュージョンバンドのセットです。

全てのエフェクター・ペダルを直列に接続してあり、都度のOn/Offです。    
 

ポイントはコンプレッサ:Providence Velvet Comp, VCL-1とオーバードライブ:HAO OD-16です。ドライブしたリード・トーンのメロやソロは、色んなペダルと組み合わせを試してこれに至ってます。

ギターはPRSのCustom 22 SEのホローボディ、アンプはツインリバーブです。

主に80年代のフュージョンにはこの組み合わせがベストなり。

次に、ボーカル&ホーンセクションバンドのセットです。

こちらは演奏の殆どがクリーントーンのカッティングです。ソロ用に一昨日紹介したオーバードライブ:One Control Golden Acron OverDrive Specialを使ってます。こちらも全てが直列です。

ギターはTom Andersonかフェンダーストラトキャスター American Vintage 56です。

ストラトタイプの歯切れのよい音がリズム・カッティングにいい感じ。

共通です。
最初に入れてる、トライアルTrialのRelic Buffer RB-5で音が強く太くなります。電源だったりシールドケーブルだったりを見直すよりも、最初にいいバッファーを入れる方が効果大みたいです。

右足で踏むHotoneのワウ&ボリューム・ペダル Soul Press IIです。普段はボリュームペダルとして、時にワウペダルとして使ってます。ボリュームペダルの音量の増え加減が急なのがやや不満ですが、それ以外はは軽くて小さいことが優先です。

空間系はtc electronicのコーラスとディレイです。tcは信頼のブランドですが、特にこだわりは無く、いい音であれば他でもよしです。


インスト・フュージョンバンドのセットはスイッチャーを用いたプログラムタイプに組み替える予定です