久々にギブソンES-339をハードケースから出して、弦交換をして弾きました。新しく張った弦はダダリオのコーティング弦です。

スタジオの間隔が広くなったので、弦交換のタイミングも空きがち。(永く使える弦を)ということで選んでみました。値段はいつも使っている弦の約三倍。指触りに違和感は無いです。

弦を張ってから一週間後、弾き始めると4弦Dのチューニングが下がります。(おやおや!?)ということで、ペグを回そうとすると(うっ、手応えが。。。)、ということでペグが取れてしまいました。

写真の様にギアカバーが外れました。どうやらカバーを固定していた突起部が折れてます。

 

手で押し込んでも浮いてしまう。ペグを回そうとするとカバーが外れてペグが取れます。
2008年に新品で手に入れたギブソン・カスタムショップのES-339、なんで?

これはペグを交換するしかなさそうです。ネットを検索してみると、品種によってポスト直径や高さ、固定方法などが違う様です。頑張って探しましょう。
ペグの交換もさることながら、新しく張ったコーティング弦が一週間でオシャカとは悲しい。。。