ライブ用にエフェクターボードの一部を改造しました。
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フージョンバンドで使っている1stボードの左側を取り出して、コンプレッサCS-2とオーバドライブSOV-2を取り外して、オーバドライブROD-1とブースターFBT-1を取り付けました。
ついでにコーラスCorona Chorusの入力のケーブルを交換しました。時々音切れが出るようになってました。所要約1時間の改造でした。
Providenceが3台、tcが2台、チューナがKorgの組み合わせです。

明日のライブは女性ボーカルのハードなロックやソウルで、5曲中4曲でソロを弾きます。ドライブ音のバッキングとソロの切り替えが何度かあります。そういう時は2ndボードを使ってきたのですが、切り替えの度に3つのスイッチを順に踏んでいく操作が大変わずらわしい。もちろん、クリーン音とドライブ音の切り替えもあります。

2ndボードを使った最初のスタジオリハで(うーん? 演奏に集中できないなー!?)となって、思い切ってスイッチャPEC-04を入れた1stボードを使うことにしました。実は1stボードには電源の問題があって、(一度分解して改良せねばならぬ)という状況でした。

このセットを今日の前日最終リハで使ってみました。スイッチャを使うと瞬時に音が切り替わり、大変具合がいい。やはりプログラム・スイッチャは一度使うと外せませんね。

ギターはTom Anderson、スタジオのアンプはMarshallのJCM2000。
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好みよりは硬い音がしましたが、ハードでドライブした曲が多いのでいいのです。

本番の会場はいつのもスタジオのライブスペースで、ギターアンプはMarshallのJVM210Hの予定。幾分滑らかでマイトーンに近い音になるでしょう。

朝10時過ぎの入りで、終わりが夜の6時過ぎ、それから打ち上げ開始です。またまたハードな一日を堪能します。