昨日は映画のレディースであり、しかも14日なので「TOHO」の日でした。ダブル割引はなかったわ・・・映画館で観たい映画はもちろん3D。アバターは見た目が不気味だったので見に行かず、3D映画は初体験でした。ネット予約し、足の伸ばせるど真ん中の席を確保。入口でメガネをもらい・・・よく見たらメガネの人用の3Dメガネでした。ちゃんとしてますね~次回からはメガネ持参でいけば、少し安くで見られるようです。今回は1400円支払いました。がら空きでした。みんな興味ないのかな~??
私は結構エンタテイメント好きで「アレグリア」も「ゼッド」も見ました。目の前で実際の舞台を観るのもとても緊張感があってよかったのですが、この映画のすごいところは、舞台を客席から見ている感じも味わえるし、客席からでは絶対に見られない、真上からのアングルや、間近で筋肉の動きを見ることが出来るということです。何故あんなに平然とした顔で、筋肉ひとつピクピクさせることなく人間業とは思えない演技ができるのか不思議です。
最後の二人でのランデブーはもちろん美しかったのですが、いつのまにか女の子がスカートの下にスパッツを穿いていたのが気になりました。パンチラが気が気でなかったので、最初から穿いていてほしかったです。
とにかく、すごい技連発。垂直な壁の上でマトリックスのような動きをしたり(正にワイヤーアクション)立方体の輪郭だけのキューブを空中でくるくる回したり、マッチョな感じには見えないぽっちゃり体系の人が意外に機敏に動けたり・・・息をのむシーンが多々あり、本物舞台と変わらず鳥肌がたちました。
1400円でこの感動を味わえるなんて・・・。思わず拍手したかったけど、ガラ空きの映画館では遠慮しておきました。でも満員なら拍手喝采じゃないかなって思います。ラスベガスへ「KA」や「O」をいつか見に行きたいと思います。マイケルジャクソンの「This is It」の時は満員だったこともあるけど、拍手が巻き起こったんだけどなぁ~。
さて、話は変わりますが、昨日ピグで遊んでいました。私は苦い経験があるので、「グッピグ」も自分からはしないし、「おでかけ」する時も極力ピグがいないところ、人数が少ないところに行くように心がけています。久々に釣りゲームをしようと誰もいない石狩川で楽しんでいたところ、次々と怪しいピグが出現。釣りをするなら別にいいんだけど、いろんなピグが釣りもしないで次々と出現しては消えていくのです。もちろん「グッピグ」もしないです。なんか怪しいから片っ端からピグの素性を見てやろうとプロフィールをチェックするのですが、誰もブログをしていないし、プロフィールには名前だけで他は何も記載されていないのです。怪しくないですか?何のために石狩川にきたのさ?って思います。こんなことってみなさんはありますか?
あと最後に、昨日のサッカーのオマーン戦見ました?私は前半は見そびれてしまい、後半からの観戦でした。1-0で日本が勝ってたけど、素人の私が見たところオマーンの方が優勢に見えました。まぁ勝てたからよかったけど、やっぱり香川・内田がいないとなかなかきついのかな?もちろん遠藤・長谷部・長友は必須ですよ~本田、岡崎、川島もね。結局は勝ててよかったです。
なんと言っても松木さんの解説が大好きです。パスカットされた時に「あいたーーーっ!!」といつか叫ぶんじゃないかと期待してます。ほんと松木さんの熱い解説と名波さんのクールな解説、あのギャップが楽しくて仕方ありません。昨日はいなかったけど、セルジオ元監督がいつも名波さんにしか話しかけないのはなんでやろ?