ブログ始めました。よろしくお願いします!10年近く前になります。千葉の八千代市にある、勝田台駅から北に行った所に、上高野という倉庫系の会社の多い場所がありますが、以前は、休日に、あの辺りでよく、短期のアルバイトをしていました。その頃の話しです。株式会社クッカリーという食品会社で、その日は仕事を終えて帰宅する時でした。確か、送迎バスに乗り遅れたか何かで、歩いて帰ろうとした時の事です。あたりはもう、夜で倉庫が多く、民家はありません。路線バスはあの時間でもまだあったはずです、何故か…。その事はあまり頭に浮かびませんでした。今でこそ、あの場所は、新しい倉庫の建物が出来て、前より明るくなりました。あの時、当時は木でできた大きな門が角にあって、そこにあった会社の建物も確か古かったと思います。 送迎パスに乗らなかった私は、歩いて村上駅まで行くことを決意しました。会社から歩道に出た時、同じ会社から女性が出てきて、私を追い越して行きました。20〜30代で髪は長くサラサラでした。ワンピース姿にカッターシューズをはいていました。 日没後は、あっという間に夜になってしまいましたので、不安を覚えた私は、その女性の存在に、安心して、そして彼女との間の距離が遠くならない様に、早足になりました。でも、よく考えてみると、食品工場で働いた一日は、あたまに帽子をかぶり、その下にも毛が出ないように、薄い袋状の物をかぶりますから、あの様に、サラサラの髪の毛は見た事が無いなー。などと思っているうちに、その女性は、TOTOの手前を右に曲りました。100メートル以上ありますでしょうか、真っ直ぐの道です、その間、横に入るみちは、ありません。言った先は公園があり薄暗く、でも、我慢して行けば、横切った先に団地があり、村上駅に行く近道になるはずです、きっとその女性は、団地の人なんだと思いました。ああー。良かった!ついてゆこう!と、とても安心したのを覚えています。 でも、凍りつきました。私は、足早に、その角にたどりついたのですが、ショックでした。! 彼女が曲がった角にたどりついた私は、声にならない悲鳴を上げました。そこには、闇しかありませんでした。いないのです。 その後のことは、パニックでしたが、声をだすことも出来ずに、その角を曲がらずにひたすら、真っ直ぐに歩き続けました。「何だったのだろう」と、思う時がありますが、その答えはいまだに見つかりません。