こんにちは
トゥレッターTSですm(__)m
昨日初めてブログを始めたのですが思ってた以上の方が見ていただけたのでホントうれしいです
さて、今回もチック、トゥレット症候群について書かせてもらいます。
昨日のブログでチック症状は自分の意志とは反し、不随意に症状が出ると書きましたが、たしかにそれが大半なのかもしれませんが、(トゥレット関係の本や医師の説明でも通常はそう言われます。)当方は違った見方をしています。違った見方というよりも自分の症状の出方が一般的に言われている感じとは違うのです。
どういった症状の出方かというと、「したくてしたくてたまらなくなり症状を出す」といったかんじです。例えば咳払い。今、この状況で症状がでたら嫌だなと頭に思い浮かぶと、咳払いがしたくてしたくてたまらなくなるのです。それは我慢できるレベルではないのです。そして一度咳払いをすると今度は、「自分が納得出来るまで症状を出したい」という気持ちになります。「あと何回、あと何回、最後はこういう症状で終わりたい。」という気持ちがわいてきます。症状のあとに症状を付け足したくなるのです。
そして納得がいけばスッとした気分になり少し気持ちが楽になるのです。しかし、その症状があきらかに誰かに見られた!気づかれた!とわかると再び、症状がでたら嫌だなーと頭に浮かび、すると気持ちとは裏腹にまた「症状を出したくて出したくてたまらない」となり我慢できず再び症状が出るといったかんじです。ホントある意味無限ループです。
こういった症状の出方からチック症トゥレット症候群は強迫障害と密接な関係があると思っています。なのでチック症トゥレット症候群患者で上記の内容にすごく当てはまる!そういえばチック症状よりなんかやってる事や行為が強迫っぽいなというかたは、トゥレット症候群の治療より強迫障害の治療に本格的に取り組んでみれば今より症状が軽減されるかも?と僕は思います。
あくまでも僕の考え、実体験ですのでその点はご理解くださいm(__)m

昨日初めてブログを始めたのですが思ってた以上の方が見ていただけたのでホントうれしいです

さて、今回もチック、トゥレット症候群について書かせてもらいます。
昨日のブログでチック症状は自分の意志とは反し、不随意に症状が出ると書きましたが、たしかにそれが大半なのかもしれませんが、(トゥレット関係の本や医師の説明でも通常はそう言われます。)当方は違った見方をしています。違った見方というよりも自分の症状の出方が一般的に言われている感じとは違うのです。
どういった症状の出方かというと、「したくてしたくてたまらなくなり症状を出す」といったかんじです。例えば咳払い。今、この状況で症状がでたら嫌だなと頭に思い浮かぶと、咳払いがしたくてしたくてたまらなくなるのです。それは我慢できるレベルではないのです。そして一度咳払いをすると今度は、「自分が納得出来るまで症状を出したい」という気持ちになります。「あと何回、あと何回、最後はこういう症状で終わりたい。」という気持ちがわいてきます。症状のあとに症状を付け足したくなるのです。
そして納得がいけばスッとした気分になり少し気持ちが楽になるのです。しかし、その症状があきらかに誰かに見られた!気づかれた!とわかると再び、症状がでたら嫌だなーと頭に浮かび、すると気持ちとは裏腹にまた「症状を出したくて出したくてたまらない」となり我慢できず再び症状が出るといったかんじです。ホントある意味無限ループです。
こういった症状の出方からチック症トゥレット症候群は強迫障害と密接な関係があると思っています。なのでチック症トゥレット症候群患者で上記の内容にすごく当てはまる!そういえばチック症状よりなんかやってる事や行為が強迫っぽいなというかたは、トゥレット症候群の治療より強迫障害の治療に本格的に取り組んでみれば今より症状が軽減されるかも?と僕は思います。
あくまでも僕の考え、実体験ですのでその点はご理解くださいm(__)m