今朝、なにげに三重テレビを見たら



西の魔女が死んだ (新潮文庫)


が映画化されたことを知った!!



この本は、私が号泣した本なのである。



なんでこの本を手にとって買ったのか覚えていないけれど、本のレビューに


「最後は絶対に先に読まないでください!」


て書いてあったので、忠実に読み進め読み進め・・・・・





最後の方のとあるページで






泣きました。




かなり激しく











本であんなに泣いたのは人生初です。




ていうか、今のところこの本しかないです。





「セカチュー」も「いま会いにゆきます」でも涙は出なかったけれど、こういう家族愛というものに、とにもかくにも弱いのです。




というか、自分のおばあちゃんのこと思い出して泣けてきたんですよねえ。





映画。



気になるけど、どうしようかなあ。。。。。