本日は自分自身の仕事について書きます!!


僕は専門学校時代からたくさんの仕事を行いました。


コンサートスタッフや、イベントの誘導係、クロネコヤマトの仕分け、テレアポ、お客様センターのスタッフなど。


それは、もちろんお金を稼ぐという事が一番のメインではありましたが、実際にはお金を貰いながら社会勉強が出来る所に一番の魅力を感じていました。


中でも営業経験を18歳から持てたのは自分に取って一番の強みとなりました。


人にサービスを提供したり、販売する経験はとても重要です。


卒業後は就職せずにもともとやっていた営業の仕事を行っておりました。

今でも覚えてるのは、最初の営業成績が下から2番…。酷すぎた為にもう一度研修をしなおすとまで上司に言われる始末。


そこから自分で悩みました…。こんなみんなの足を引っ張る場所にいて本当に良いのか?給料泥棒では無いか?

でもその時に思ったのは、「いつでも会社は辞めれる、でも何もせずに投げ出すのか?努力してやるだけやってからでも遅くないんじゃないか?」という事だけでした。


そこで自分が行った方法は、まず!誰でも思いつくであろう、営業成績一位の人の真似をする。


これはとことん聞きまくり、良いと思うところは片っ端からメモを取り、すぐさま自分が営業する時に使う。


そこで自分らしさを付け加えて自分らしさを出していく。


するとそれを行った次の月に営業成績が2位まで上がっておりました。

上司は本当にびっくりして「何があったんだ!」と驚きを隠せない顔でした!!



やはり、真似をする事は成功への近道だと思います。

それから自分流の方法を編み出していく。初めから自分流を出せる人はそれはそれで本当に凄いと思いますが、僕はいつも時間短縮を望みますので、上手い人の真似をします。


最終的には個人のお客様部門1位、法人客部門で1位を獲得し、その会社を退社致しました。


そこで学べたのは人にどのように売り込むか?という事です。


私の意見としては、これだという必勝営業トークはございません。

ただ、人と人のコミュニケーションだと思います。


しいて言えば、お客様が何か物を買う時には何らかの問題を抱えていると思います。


例えば、このCDプレーヤー最近良くないな?とか、何かこの商品使い勝手良くないな?とか後は、お客様自信気付いていない点もあると思いますね。


そこを質問をして聞きだすという事でしょうか。


お客様の抱えている問題点を一緒に解決していくというスタンスが大切だと思います。


そんなこんなで営業をみっちり学んだ僕ですが、その次にやりたかった事はカスタマーサポートです。


それはクレーム対応です。


営業という発信とお客様クレーム対応と受身、両方のスキルを高めたいと思いました。


この時は21歳でして、周囲の友人はほとんど大学生でした。

自分はこの時大卒に負けない為に戦略を考える必要があると感じました。


それはビジネス経験を大学生の彼らより早く身につけるという事でした。

私は大学という教育機関では無く経験から教育を得る事を選択しました。


その戦略を元に次の仕事を得たわけですが、上司二人は慶応出身の高学歴者。

学歴を気にしない私もさすが1ミリくらいは意識してしまいましたね(笑)


でもその瞬間ラッキーって思いました。

色々学べる事があれば、盗んじゃえばいいやって思ってました。(笑)


これは前職で既に知っていた「真似る」から来ています。

この仕事では主にお客様からのクレームを受け、いかに迅速にお客様の問題を解決するかという内容のお仕事でしたが、本当にやりがいがありました。


最初は正直ストレスもありましたが、色々と経験するとやはり前回と同じく、お客様と心が通うようになり、問題解決も迅速に出来る様になりました。


業務を円滑に進める事が出来るようになり、


そして3ヶ月後にリーダーとして新規事業の部署を任される事に!!


何も分からぬ僕に待ち受けていた物とは??


次回は前回お話しをしていた店長時代と含めてお伝えします。