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63+1のオッサンがブログの世界を知り
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整備屋のオッサンが、ブログで人生変えようとしてる。
正直に言う。
キーボードより、スパナの方が100倍しっくりくる。
文章より、エンジン音の方が1000倍わかる。
それでも——アクセルを踏んだ。
なぜか? 「仕組みで稼ぐ」という話を聞いた瞬間、 油だらけの手が、勝手に震えたんだ。
転んだら? 笑い話にすりゃいい。 失敗したら? ネタが一個増えるだけや。
60過ぎて、まだ血が騒ぐ自分に気づいた時—— それが一番の驚きやったかもしれない。
俺の発信が、誰かの背中を押せるなら。 この「意外なワクワク」を、一緒に走れる仲間がいるなら。
それだけで、今日もキーボードを叩く理由になる。
大吉です\(^^)/
今回のテーマは、以下です。

動けるのに動かない。それって一番もったいない話しじゃないか
IT社長との共同プロジェクトを通じ、個人事業主としての第一歩を踏み出しています。
「もう歳じゃし、体もあちこちガタが来とる」
そう思ったことが、最近あるじゃろ。
俺も、かゆくてたまらん皮膚と1年以上つきあいながら、そう思っとった。
皮膚がかゆい。
1年くらいそれが続いとって、今も2か月に一回、田舎の中央病院に通っとる。
(64歳で皮膚科に通うオヤジ。なんかカッコ悪いのう)
でもしゃあない。体のことはきちんとやらんと、と思っとる。
おとといも行ってきた。
治り具合の確認だけじゃけえ、診察は10分で終わる。
問題はその帰り道じゃ。
玄関を出たら、すぐそこにバス停の長椅子がある。
そこに、おばあさんが荷物を4個ほど並べて座っとった。
風呂敷の包みとか、紙袋とか、大事そうな荷物がちょこんと4個。
その横に、おばあさんが静かに座っとった。
顔は見えんかった。
後ろ姿だけじゃった。
俺な、一瞬で「ああ、今日退院したんじゃ」とわかったんよ。
なんか、背中から伝わってきた。
うれしさっていうか、外の空気をかみしめてるっいうか。
言葉にしにくいんじゃけど、その人の背中が、静かにほほえんどる感じがしてな。
(俺、なに感傷的になっとんじゃ)
そう思いながらも、足をすすめた。
勝手に想像した。
昨日の夜、病室で眠れんかったんじゃないかって。
「明日、家に帰れる」
そう思ったら、うれしくて、たぶん天井ばっかり見とったんじゃないかって。
俺もそういう夜、あったじゃろか。
(あったな。2回くらい)
「当たり前に家に帰れること」が、実はすごいことじゃって気づいたことあるか。
「当たり前に朝起きて、好きなことを考えられること」が、あたりまえじゃないって。
俺たち、そこを忘れすぎとらんか。
「今さら副業なんて」
「どうせ無理じゃろ」
「もう歳じゃし」
そういう言葉が頭に浮かんだとき、俺はあのおばあさんの背中を思い出すようになった。
荷物4個抱えて、家族の迎えを待っとった、あの後ろ姿を。
あの人は、ただ「帰れる」ことが、うれしかったはずじゃ。
それだけで、うれしかったはずじゃ。
じゃあ俺たちは?
家にいる。動ける。頭も動く。手も動く。
なのに「どうせ無理」って、止まっとる。
(それ、もったいないよな)
車に例えたら、エンジンかかっとるのにサイドブレーキ引いたままじゃ。
焦げ臭くなるだけで、どこにも行けん。
おばあさんはたぶん、病気と戦っとった。
それでも、帰れる日を信じとった。
荷物4個まとめて、ちゃんと玄関まで出てきた。
俺はその後ろ姿を見て心がざわついた!。
「経済力、あきらめないぞ」
それはな、お金のためだけじゃないんよ。
自分で動ける、自分で稼げる、自分の力で帰れる。
そういう手応えを、もう一度つかみたいんじゃ。
64歳の俺が、皮膚科の帰り道で学んだことじゃ。
大層なことじゃないけどな。
でも、忘れたくない。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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