さて、始めますかひらめき電球

作業していると、地面に膝をついた時ジーンズを床ブロックで擦ってしまい、

いくつもジーンズがだめになるショック!

一応作業用ジーンズもあるけど、うっかり履いてないことも多く、下にブルーシートを敷いた。

でもちょっと小さかった汗

 

 

 

 

まずは125の燃料タンクを外し、中のガソリンは携行缶へ移します。

 

 

 

 

125のタンク内、綺麗キラキラ

 

 

 

 

AF58-14○○○〜の車体番号は、2005年(平成17年)型らしい。

 

 

 

 

50ccの方は、2001年型。少しだけ新しいズーマーになりました( ´艸`)

 

 

 

 

 

 

 

 

50のタンクも外しにかかります。

まずはサブフレームを取って、

 

 

 

 

カーボンカバーを取って...

このカーボン、本物です

 

 

 

 

 

 

 

 

サブフレームを125に乗せてみたり。

 

 

 

 

どうしてタンクを?というと、

コレ。燃料レベルセンサー。

 

 

 

 

50の方には、燃料の残量を測れる、フロートセンサーがついていました。

対して125の方は、ノーマルのセンサーがついています。

このノーマルセンサーは、燃料が残り1リットルになったら警告灯が光るひらめき電球というだけの簡単なセンサーなんです。

 

 

 

 

写真左のセンサーがフロート式で、右がノーマルのセンサー・

左と右を入れ替えますリサイクル

 

 

 

 

写真では明るく見えますが、ここで日没。

125タンクの中は綺麗ですが、外側は数カ所サビ変換剤が塗られていました。

タンクが外も中も綺麗だと精神面で良いので、塗ろうと思ってます。

 

ズーマー作業でけっこうな量のウレタン塗料が欲しい・・・缶スプレーはやめて、スプレーガン用に用意したいと思いますアート

 

 

 

室内に入り、

 

 

左:125のタンクキャップ。 右:50

125を買う時、ショップの人が「新しいタイプのタンクキャップなんで、タンクも状態良さそうです」って言ってた。

 

ちなみにシグナスXエンジンは2003年〜2007年のキャブレター採用のエンジンです。

パワーフィルターとかお洒落だし、自分で修理できるからキャブで良いですが、

インジェクションと縁のないバイクライフです(笑)

 

 

 

 

125キャップに、50で使ってたアルミ製カバーを移植。

50キャップ、綺麗にしておこう。

 

 

 

 

BOWLS?調べてみたけど、今は売ってないみたいです。

 

 

 

ではまた☆