今年がラスト、かな。。
「生きる伝説」の走りをしっかり見たいけど、なかなかテレビ画面にも映らなくなってしまい;さみしいかぎりです。
少しずつ来年のチーム、選手も決まってきまして
あとは(?)のライダーが決定すると、来年のチームとライダーは確定となりそうです。
今年はドゥカティvsヤマハ(クアルタラロ)の様相ですが、
来年からドゥカティが数で圧倒、、王座を狙っています。
レース運営がスペインのドルナ、タイヤが日本のブリヂストン→欧州ミシュランに変わり、電子制御がメーカー独自→マレリ(欧州)に統一と、日本メーカーを引きずり下ろしに来てる感じも受けてしまいそうで。
来年以降、ドゥカティ(欧州メーカー)vs他メーカー(日本メーカー)という図式になりそうな予感も。
2015年までのホンダ・ヤマハのファクトリーマシン4台以外は勝てないというような時代から、随分と変わってきました。
では、
MotoGP 第8戦の結果を掲載するので、録画などしていて後で観るという方は
ここで迂回お願いします
Moto3クラス、日本の鳥羽選手が2位表彰台です
ヘルメットは日本のOGKカブト良い宣伝になってるかと(^^)
そしてMotoGPクラス
3位 ファビオ・クアルタラロ(ヤマハ)
他のヤマハ選手は下位に沈み、孤軍奮闘中
2位 ミゲル・オリベイラ(KTM)
乗れています
優勝は2019年までの絶対王者が戻ってきました。マルク・マルケス(ホンダ)
「あの」ホンダが、HRCが、これだけ勝てない期間が続いたっていつ以来だったんでしょう。。?
昨年はコロナで開催がなかったので、ザクセンでの連勝記録を伸ばしています。
得意なサーキットで怪物を目覚めさせたか・・・?サマーブレイク前の次戦、注目です。
個人的に朗報だったのは、クアルタラロがポイントランキングで2位ザルコを少し離しました。
ヤマハの前回のチャンピオンは2015年(ロレンソ)か...獲れる時に獲っておかないと、王者になるというのは本当に大変ですごいこと。
そう思うと昨年のミルは見事でした。
こうなってくると、このあとヤマハはクアルタラロにリソース注力で良いのかもしれない
やっぱり今年の戦いは、2011・2012のロレンソを思い出します〜
ではまた☆