AF58ズーマー(キャブレター車)との出会いは、2014年夏のある出来事がきっかけ。
来年50になりますが、人生いろいろで。
let what is past flow away downstream
その後、不動のズーマーいじりに毎日夢中になり、夢中になれること=バイクいじりの良い所だと思ってます。
複数の要因でエンジンがかからない現象だったけど、解決して元気に走るようになり、外装も手直しした頃に撮った写真。
↑2014年10月4日(土)14:09
その後、少し大きめのキャブを入れたりもしました。
黒いフロントカウルだった頃。
ブラックのウレタン塗料を吹いた後すぐにカーボン柄にしたくなり、カーボンシートを貼る。
どうしてあんなにカーボン柄が好きだったんだろ?バカーボン野郎だから。。?(笑)
でも2014年からずっとカーボン柄で、早いものでもう7年以上経ちました←遠い目
カーボンはFZ250一台で十分です。
ズーマーのフロントカウルは塗装して他の色にします。
何色にしよう?と過去写真を見ていると、ホンの短時間だけブルーに塗っていた時期があり、このブルーは今見るといい感じに見えちゃいました。
他にも候補の色があります。地味目なものから派手な色まで。
下地を作りながらカラーを決めたいと思います。
ということでカーボン柄シートを剥がしますが、さすが3M製できれいに剥がれてくれました。
剥がすと懐かしいツヤ有りのウレタンブラックのカウルになったんだけど、
今回はブラック以外の色に塗るので、塗装は下地が命=ウレタンブラックを剥がして下地を作ります。
塗料剥離剤は使いたくないし、耐水ペーパーで削ると面が丸くなったりするので、地道にスクレパーとカッターでウレタン塗料をパリパリと剥がします。
この作業が大変でした
ウレタン塗料ってめちゃくちゃ硬い。が、なんとか剥がせました。
このあとは耐水800番→白プラサフかな。
何か敷いて作業すれば良かった、、剥がしたパリパリ塗膜を吸い取るのに、めちゃダイソンかけました
今回はここまで。
今日からズーマー塗装完了まで、食材程度の買い物はFZ250で
今週末のMotoGPは、マルク・マルケス復帰ということで注目度が高いですが、
(画像お借りしました)
今回のサーキットはポルトガルのポルティマオです。
ここは先月3月19日に、市販車(↑に見えませんが)を使ってマルケス自身がテストしていて、そういう意味でイメージは強く残っていると思います。
ここでテスト=ポルトガルに照準を合わせていたのかもしれません。
昨年のポルティマオでは、地元オリベイラがめちゃくちゃ速くて優勝してましたが
今年はどうなるんだろう。アップダウンがあり長いストレートもあるので、絶好調のザルコにも注目。
引かないライダー同士、ザルコvsマルケスの戦いが見れたりするんでしょうか?
一方、アプリリアはドビィチオーゾを呼んでテストをしています。
レッドブルのヘルメット、ドビィに見えません〜!肩の「04」が無ければ、誰?って感じです。
ドルナ先導のレギュレーションで各メーカーのマシン差が縮んでいる中、アプリリアに経験豊富なドビィが加入してくれたら更に面白くなるのですが、
このテストでアプリリアにどんな印象を持ったのか。
ではまた☆