さて。車高も決まったので、
短くなったタンクでの走った時の乗車ポジションと、シフトチェンジ具合などを
簡単なテスト走行で確認したいと思います。
私道にて数十メートル(短)の走行テストです
昔のレーサーはこんなふうにして、エンジンを押しがけしてスタートさせてましたよね(懐)
実はFRPタンクなどで車重が軽くなりすぎて、押しがけしようとすると
2速ではタイヤにトラクションがかからず路面を「ザザザッ」と滑り、3速でも滑って、、とても押しがけしづらいバイクになっていました。
これは驚くべき軽さだ、と喜ぶべきことかもしれません。(普段押しがけなんてしませんし)
超簡単テストだけどポジションも操作も問題なく、
ポジションに関してはあの長ーいロングタンクの前傾姿勢よりラクに運転できて、今回のFRPタンクはこのまま行けば「成功」となりそうです。
ということで、安心して作業を進めます
サイドスタンドを何センチ延長すれば良いのか計測。
ノーマルのスタンドをかけると車体が寝て、あわや停車ゴケするところでした
延長幅を測れたので、サイドスタンドは延長してくれる業者さんに送りました
次の作業はフロントカウルのカット...をしたかったんですが、
シートカウルの気になる部分の修正作業にしました。
気になるのはこの部分△です。
電動工具に慣れていかなくては
グラスファイバーを切って、裏側からFRPで固定中です。
このまま硬化するまで放置します。
明日の今頃には、この状態で一体化してることでしょう
ではまた☆