SBKは結局 レース1、ショートスプリントレース、レース2と

3つのレースすべてでドゥカティ新型車のバウティスタが優勝。

しかも大差での優勝で、SBK戦線に異常ありです(笑)あせる

 

 

MotoGP 2019

シーズン開幕前の最後のテストが昨夜終わりました。

 

 

ビニャーレスが終始好調です(^^)

マルケスに続いてロレンソもさすが!怪我からの回復も順調なのか良い位置につけています。

そして、テストではあるけどヤマハ勢4名が揃って上位に進出しています。

 

これは、ヤマハがここ2年の遅れを埋めにきているからですが、

ライダー達はまだ電子制御面での遅れを指摘しています(特に加速に関して)。

 

ロッシは「ホンダとドゥカティのトップスピードが10km/h速い」とコメントしていますが、

幅の狭いV型4気筒エンジンと幅の広い並列4気筒エンジンでは空力面でどうしてもV型が有利で、この差を埋めるのは個人的には大変だと思えてしまいますが。。

今回、新しい流線形のシートカウルもテストしていたとのことで、最高速を伸ばすことに効果的なら良いのですが。

 

ただ今年はヤマハチームは一丸となって、高いモチベーションで臨んでいるようで、今までの遅れを取り戻して、また優勝シーンをぜひ観たいと思っています。

 

 

 

そして、サプライズ☆ テスト2位 ペトロナスヤマハの桑ッ田ハッホ!

 

 

G+解説陣が「クアッタハッホ」で行くと言っていたので、自分もクアッタハッホと呼びますひらめき電球

 

 

 

↓昨年10月にこのBlogに書いた記事の一部分です鉛筆

 

↑来年、ペトロナスヤマハのマシンを走らせる、クアッタハッホ。

クアルタラロとも呼びますが(どっち使う?笑)、このフランス人はMoto2で

スピードアップというシャシーメーカーのマシンで、常勝のカレックス、KTM陣を相手に勝利することもあり。

 

GPに来る時に「怪童」とまで言われてたけど、Moto3であまり結果が残せず、

Moto2ではなかなか良い。

 

まぁ、まだ19歳ということなので。

(ちなみに今回のもてぎの勝利は、タイヤ空気圧が規定より低かったので失格・取り消しになってますあせる)

 

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と書いてましたが、今回のカタールテストでルーキーながら2日目に3位、

最終日に2位のタイムを出しましたフラッグ

あくまでテストで出した1発タイムで、レースペースではどうなのか?と思うところですが、怪童復活か??(1999年4月生まれの19歳。ちなみにバレンティーノ・ロッシは40歳です)

 

 

 

 

ヤマハはサテライトチームのペトロナスの2人のライダーに、なんと今年型の最新マシンを与えます。

No.1ライダーのモルビデリは純ワークスのモンスターエナジーから2、3戦遅れで新パーツが使え、

ペトロナスNo.2ライダーのクアッタハッホはシーズン後半に純ワークスが前半に使っていたパーツが使えるような感覚らしいです。

 

同じフランス人のザルコがKTMに移籍したのは残念でしたが、俄然このクアッタハッホは今年注目したい選手の1人になりましたDASH!

 

 

開幕戦は3月10日。いよいよ近づいてきていますキラキラ

 

 

 

 

野菜ときのこのカレー、いただきます♪

 

 

 

 

ではまた☆