前回の続きです。



マリーンクリーンという液体で24時間以上、浸け置き洗いをしたタンク。
処理した液体を排出します。

コゲ茶色の液体が排出され、水でしっかり洗ったあと、写真をパシャリ。

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ここまでキレイになりました(^O^)
まだ汚れ、サビは気になるけど、やっぱり強力な液体だったんですね☆



続いてサビ処理の行程に入ります。
説明書には、原液のままタンクに全量を注ぎ、内部に行き渡るようにタンクを回転させてください、と書いてある。ふむふむ。。



きれいなブルーの液体を注ぎ込みました。

錆が少ない時は30分。ひどい時は数時間放置してくださいと書いてあったので、
ひどい部類かと思ったので、時々タンクを回転させて2時間ほど放置しました。

2時間近く経った時に、タンク内をパシャリ。

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こんなにキレイに!!
すごいな、Made in U.S.A。アメリカ万歳(笑)


そして処理したブルーの液体を排出。


ガスヒーターの前に置いて水分を乾かす。短時間で水分はバッチリ飛んでいましたグッド!


強力な液体で金属の光沢はなくなったけど、きれいにサビ処理できました!

すばらしぃ。。これだけの効果があるなら、この時点でもう、購入したタンクリペアキット安いと思いました♪

てか、LEDフラッシュのみでタンク内をこれだけ明るく撮れるiPhone4Sのカメラ性能もすごいですねiPhone(さすがF2.0レンズ♪)


次、いよいよ、今後サビとオサラバするためのタンク内のコーティングに入りますDASH!