250cc〜

250cc（軽二輪）以下のバイクで

意外にオーナーさんが気づかずに乗っていて

僕らプロが気がついてお客さんに交換を進める

パーツがあります。

それは

ディスクブレーキ車の

マスターシリンダーのピストンセットの劣化です。

僕らはレバー握ればわかります。

オーナーさんは気が付いている人ほとんどいません

↓こちらの部品がインナーキット

この部品がダメになるとブレーキを握った時、踏んだ時にブレーキフルードをちゃんと圧がかからないのでブレーキの効きが格段に落ちるのと

ギシギシした感触などがあります！

車検のあるバイクは定期的に交換するパーツなんで

良いのですが車検のないバイクは

他の修理で持ち込んだ時にメカニックから言われて交換するがほとんどだと思います。

新車購入後3年以上経過したバイクは一度見てもらった方が良いですよ！

今回家のお客さんは

点検のブレーキキャリパーを点検した際

↓ダストシールとオイルシールが経年劣化で

ダメになりピストンが戻らずブレーキ引きずりの症状が出ていたためこちらも交換したのでバッチリ

気になる方は是非ご相談ください！

では