W杯あまり観れてないのもそうですが、録画していたMLB162(MLBカウントダウン)を誤って消してしまいテンション下がり気味だったTakuです。

後で再放送を録画できたので一件落着となりましたけどね(^皿^;)

第5回は有名プレーヤー続々登場に期待のカリフォルニア州です。

まずは州の概要から
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・州都:サクラメント
・最大の都市:ロサンゼルス
・面積:約42.3万平方km(全米3位)
・人口:約3725万人(全米1位)
・州の愛称:Golden State (黄金の州)
・名所:ゴールデンゲートブリッジ、ヨセミテ国立公園、ハリウッド、ハンティントンビーチ(サーファーの聖地)
・出身有名人:レオナルド・ディカプリオ(俳優)、クリント・イーストウッド(映画監督)、アンジェリーナ・ジョリー(女優)、ニコラス・ケイジ(俳優)、タイガー・ウッズ(プロゴルファー)
・プロ球団:ロサンゼルス・エンゼルス・オブ・アナハイム、オークランド・アスレチックス、ロサンゼルス・ドジャース、サンディエゴ・パドレス、サンフランシスコ・ジャイアンツ(以上MLB)、サクラメント・リバーキャッツ(アスレチックス傘下AAA級)、フレズノ・グリズリーズ(ジャイアンツ傘下AAA級)、ランカスター・ジェットホークス(アストロズ傘下A+級)、インランド・エンパイア・66ers・オブ・サンバーナーディーノ(エンゼルス傘下A+級)、ストックトン・ポーツ(アスレチックス傘下A+級)、ハイデザート・マーベリックス(マリナーズ傘下A+級)、ベイカーズフィールド・ブレイズ(レッズ傘下A+級)、バイセアリア・ローハイド(ダイヤモンドバックス傘下A+級)、モデスト・ナッツ(ロッキーズ傘下A+級)、ランチョクカモンガ・クエイクス(ドジャース傘下A+級)、レイクエルシノア・ストーム(パドレス傘下A+級)、サンノゼ・ジャイアンツ(ジャイアンツ傘下A+級)


このカリフォルニアからは全米断トツの約2100人のメジャーリーガーを輩出しており、有名選手も桁違いに多かったため編集が長引きました(汗)

見づらくてすみませぬm(_ _)m

主な出身選手およびオーダーは以下の通り

⚪︎CA
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1番 CF:ジョー・ディマジオ☆
2番 RF:トニー・グウィン☆
3番 DH:テッド・ウィリアムス☆
4番 LF:バリー・ボンズ
5番 1B:マーク・マグワイア
6番 C:ゲーリー・カーター☆
7番 3B:エバン・ロンゴリア★
8番 SS:トロイ・トゥロウィツキー★
9番 2B:ダスティン・ペドロイア★
P:ランディ・ジョンソン
・控え:
<投手>ボブ・レモン☆、ドン・ドライスデール☆、トム・シーバー☆、ラリー・ダーカー、マーセル・ラッチマン、ビル・シンガー、ドック・エリス、ディック・ティドロー、ビル・リー、ランディ・ジョーンズ、ゲーリー・ノーラン、ジム・コルボーン、ブライアン・キングマン、ジム・スレイトン、スコット・マクレガー、ボブ・マクルーア、マイク・マコーミック、マイク・クルーコウ、マイク・ラコス、マイク・スコット、マイク・ウィット、ボブ・ウォーク、マット・キーオ、デニス・ランプ、アトリー・ハマカー、ダン・ペトリー、バド・ブラック、デーブ・スチュワート、ボブ・オヘイダ、マイク・モーガン、エリック・ショー、クリス・ボシオ、ケビン・グロス、トム・キャンディオッティ、マーク・ラングストン、ジャック・マクダウェル、マーク・ポーチュガル、デービッド・ウェルズ、ケビン・エイピアー、スコット・エリクソン、ダリル・カイル、スティーブ・トラクセル、ボブ・ウォルコット、ダレル・メイ、ジェイソン・ジョンソン、コリー・ライドル、ブレイディ・ラジオ、ダン・セラフィニ★、ジャレット・ライト、ラス・オーティズ、ジム・パーク、ジェフ・ウィーバー、ジェレミー・パウエル、ランディ・ウルフ★、テッド・リリー、マーク・レドマン、ダグ・デービス、ジョン・ガーランド★、CC・サバシア★、カイル・ローシー★、コルビー・ルイス★、アーロン・ハラング★、ジェイソン・サイモンタッチ、マーク・プライアー、セルジオ・ミトレ★、ドントレル・ウィリス、ダン・ヘイレン★、D.J.ホールトン★、ブランドン・マッカーシー★、ホラシオ・ラミレス★、ジェイソン・バルガス★、C.J.ウィルソン★、リッキー・ノラスコ★、コール・ハメルズ★、ジェレッド・ウィーバー★、マット・ガーザ★、ジェフ・カーステンズ★、フィル・ヒューズ★、ブライアン・ウルフ★、イアン・ケネディ★、クリス・セドン★、ジェシー・チャベス★、リッキー・ロメロ★、トレバー・ケイヒル★、ブラッド・バーゲセン★、クリス・ティルマン★、クリス・メドレン★、バド・ノリス★、ダグ・フィスター★、タイソン・ロス★、マイク・リーク★、スティーブン・ストラスバーグ★、バンス・ウォーリー★、ギャレット・リチャーズ★、ダニー・ダフィー★、トム・ミローン★、A.J.グリフィン★、ジョー・ケリー★、トレバー・バウアー★、ダン・ストレイリー★、タイラー・スキャッグス★、ビダル・ヌーニョ★、ジョナサン・ペティボーン★、ゲリット・コール★、タイワン・ウォーカー★/キース・カムストック、マーク・アイコーン、デニス・ラスムッセン、エリック・プランク、マイク・フェターズ、スコット・ラディンスキー、エリック・シュールストロム、リッチ・ロドリゲス、スティーブ・リード、ティム・ウォーレル、ルディ・シアネス、アーロン・スモール、ジャスティン・スパイアー、ブライアン・ファルケンボーグ★、ブライアン・フエンテス、チャド・クオルズ★、J.P.ハウエル★、ジョエル・ズマヤ、ケーシー・ジャンセン★、マイク・シュルツ★、マニー・パーラ★、ケビン・ジェプセン★、フィル・コーク★、シーザー・ラモス★、ビニー・ペスタノ★、ブライアン・ショウ★、ザック・フィリップス★、ライアン・クック★、ブラッド・ボックスバーガー★、カーティス・パーチ★、アル・ラボスキー、タグ・マグロー、ダン・クイゼンベリー、マーク・デービス、デーブ・リゲッティ、デニス・エカーズリー☆、トッド・ウォーレル、リック・アギレラ、ジョン・ウェッテランド、ロッド・ベック、エディ・グアルダード、ロブ・ネン、トレバー・ホフマン、トロイ・パーシバル、ブラッド・リッジ、チャド・コルデーロ、ボビー・ジェンクス、ヒース・ベル★、セルジオ・サントス★、アディソン・リード★
<捕手>デル・クランドール、ガス・トリアンドス、フレッド・ケンドール、レネ・ラッチマン、ネッド・ヨスト、バック・マルティネス、ボブ・ブーン、ジェイミー・クアーク、ボブ・メルビン、ブライアン・ハーパー、ボブ・ゲレン、マット・ノークス、ブレント・メイン、マイク・リバトール、グレッグ・ゾーン、ジェイソン・ケンドール、アダム・メルヒューズ、ジョニー・エストラーダ、ロッド・バラハス、マット・トレーナー★、ジェラルド・レアード★、クリス・スチュワート★、ジョン・ジェイソ★、ジェイソン・カストロ★、ライアン・ラバーンウェイ★、オースティン・ロマイン★、スティーブン・ボート★、トラビス・ダーノー★
<内野手>フランク・チャンス☆、ドルフ・カミリ、ディック・スチュアート、ジム・ジェンタイル、ピート・ラコック、ビル・バックナー、ダレル・エバンス、フランク・オーテンジオ、クリス・ナイマン、ジェイソン・トンプソン(1954年生)、キース・ヘルナンデス、リチャード・デービス、アルビン・デービス、ピート・オブライエン、エディ・マレー☆、セシル・フィルダー、ランディ・ミリガン、ルイス・メディーナ、グレッグ・コルブラン、ライアン・クレスコ、J.T.スノー、ジェイソン・ジアンビ★、マイク・スウィーニー、ジョン・ズーバー、デレック・リー、ブラッド・フルマー、トラビス・リー、ダリル・ウォード、ケビン・ミラー、スティーブ・コックス、ジェフ・リーファー、ニック・ジョンソン、プリンス・フィルダー★、マイク・ジェイコブス★、ジョン・ボウカー★、マイク・カープ★、アレン・クレイグ★、クリス・カーター(右)★マーク・トランボ★、フレディ・フリーマン★、ジョナサン・シングルトン★/ボビー・ドーア☆、トニー・ラゼリ☆、ジーン・モーク、ジェリー・コールマン、ジョー・ゴードン☆、ビル・リグニー、ビリー・マーティン、ギル・マクドゥガルド、ケン・ハブス、ジム・ラフィーバー、ジョン・シピン、ティム・アイルランド、スティーブ・サックス、マーティー・バレット、マイク・ガイエゴ、カート・スティルウェル、ロバート・ローズ、チップ・ヘイル、トーリ・ロブロ、マーク・マクレモア、ジェフ・フライ、ブレット・ブーン、ジェフ・ケント、フェルナンド・ビーニャ、マーク・ロレッタ、トッド・ウォーカー、アダム・ケネディ、マーカス・ジャイルズ、ニック・プント★、チェイス・アトリー★、フレディ・サンチェス★、アーロン・マイルズ、アーロン・ヒル★、スキップ・シューメイカー★、ジャスティン・ターナー★、ダニー・エスピノーザ★、ダニエル・デスコールソ★、グラント・グリーン★/グレイグ・ネトルス、ジェリー・ロイスター、ブラッド・ミルズ(元HOU監督)、スティーブ・オンティベロス(西武)、レニー・ランドル、ガース・オージ、クリス・スパイアー、カーニー・ランスフォード、ダーネル・コールズ、ティム・ウォラック、テリー・ペンドルトン、グレッグ・ジェフリーズ、ケン・カミニティ、マット・ウィリアムス、クレイグ・ワーシントン、ロビン・ベンチュラ、トッド・ジール、ショーン・ベリー、エド・スプレイグ・ジュニア、クリス・ドネルス、クレイグ・パケット、フィル・ネビン、ジェフ・シリーロ、アーロン・ブーン、スコット・マクレーン、エリック・チャベス★、ジェフ・ブラム、モーガン・エンズバーグ、マイケル・ヤング、ハンク・ブレイロック、タイ・ウィギントン★、マイク・ヘスマン★、グレッグ・ダブス★、マーク・ティーエン★、ケビン・フランゼン★、イアン・スチュワート★、ブルックス・コンラッド★、ケーシー・マギー★、トレバー・プルーフ★、マイク・ムスタカス★、マット・ドミンゲス★、ノーラン・アレナド★/ジョー・クローニン☆、フランク・ダフィー、バド・ハレルソン、リック・バールソン、デレル・トーマス、ラリー・ボーワ、ロブ・ピッチョーロ、ジェリー・マニエル、ロイ・スモーリー3世、グレン・ホフマン、ヒュービー・ブルックス、アラン・トラメル、ジェフ・ブラウザー、ケビン・エルスター、ロイス・クレイトン、ノマー・ガルシアパーラ、クリス・ウッドウォード、ジミー・ロリンズ★、ジャック・ウィルソン、ボビー・クロスビー、ジェイソン・バートレット、ブレンダン・ライアン★、ブランドン・クロフォード★
<外野手>アイリッシュ・ミューゼル、ボブ・ミューゼル、レフティ・オドール☆、ビンス・ディマジオ、ドム・ディマジオ、デューク・スナイダー☆、マーティー・キーオ、デロン・ジョンソン、ボビー・トーラン、ボビー・ボンズ、ジェフ・バロウズ、ロイ・ホワイト、バーナード・ウィリアムス、ダスティ・ベイカー、マイク・ラインバック、ケン・ランドロー、レロン・リー、ゲーリー・トマソン、テリー・ウィットフィールド、ゲーリー・マシューズ、ジョージ・ヘンドリック、ゲーリー・レニキー、ロン・レニキー、ゲーリー・ウォード、ブライアン・ダウニング、ドウェイン・マーフィー、リッキー・ヘンダーソン☆△、ドワイト・エバンス、アラン・ウィギンス、ゲーリー・ペティス、デーブ・ヘンダーソン、トム・ブルナンスキー、R.J.レイノルズ、ダン・グラッデン、ロブ・ディアー、マイク・ディアス、ロッド・アレン、コリー・スナイダー、ボン・ヘイズ、ランディ・レディ、レニー・ダイクストラ、ピート・インカビリア、ダリル・ストロベリー、エリック・デービス、タイラー・バンバークレオ、グレン・ブラッグス、ブレット・バトラー、ケビン・ミッチェル、シェーン・マック、ウィリー・マギー、ビップ・ロバーツ、チャック・カー、ダリン・ジャクソン、アロンゾ・パウエル、グレナレン・ヒル、グレッグ・ボーン、ダレン・ルイス、トム・グッドウィン、ハービー・プリアム、レイ・ランクフォード、アル・マーティン、ティム・サーモン、ジム・エドモンズ、トロイ・オレアリー、ジェロミー・バーニッツ、ギャレット・アンダーソン、ブライアン・ジャイルズ、ジャーメイン・ダイ、ミカ・フランクリン、マーク・コッツェイ、ゲーブ・キャプラー、デーモン・ホリンズ、ジェレミー・ジアンビ、ランディ・ウィン、クリス・シングルトン、ジャック・ジョーンズ、ゲーリー・マシューズ・ジュニア、ミルトン・ブラッドリー、エリック・バーンズ、ゼイビア・ネイディ★、ココ・クリスプ★、リード・ジョンソン★、ジョニー・ゴームズ★、バル・パスクチ、ライアン・チャーチ、ジェレミー・リード、ライアン・スピルボーズ、カルロス・クエンティン★、アダム・ジョーンズ★、トニー・グウィン・ジュニア★、ライアン・ブラウン★、ナイジャー・モーガン★、ウィル・ベナブル★、ダニエル・ナバ★、ジャンカルロ・スタントン★、クリス・パームリー★、ローガン・シェーファー★、ケビン・ピラー★、クリスチャン・イェリッチ★
※ブランドン・リーグ★HI アダム・ラローシュ★KS セルジオ・ロモ★、エイドリアン・ゴンザレス★、エドガー・ゴンザレス MX

外野に"Yankee Clipper"や打撃の神様ら殿堂組、内野は現役組が中心とうまい具合に分かれましたが、後者は一応将来性込みでの選出としました。どちらかといえば実績よりもインパクトを重視で構成しています。

ボンズとマグワイアは薬物使用に難色を示す方もいると思いますが、シーズン本塁打記録を打ち立てたので選出。先日亡くなったグウィンもスタメン入り。首位打者のタイトルを8度獲得しただけでなく、現役20年間でシーズン40三振以上なしという記録も驚愕ものです。この場を借りて安打製造機のご冥福をお祈りします。

投手陣では実質殿堂入りの"Big Unit"ことランディ・ジョンソンを先発に抜擢。他にもシーバーやドライスデールなどの殿堂組をはじめ、現役・OB問わず多彩な顔触れが並びます。ブルペンも先発陣に負けず劣らずの陣容となっており、エカーズリーやホフマンなどクローザーを決めるのにも悩みそうなほど豊富に人材が揃っています。

控え野手ですが、セカンドチームを作るなら
C:ケンドール
1B:マレー☆
2B:アトリー★
3B:ベンチュラ
SS:ガルシアパーラ
LF:R.ヘンダーソン☆
CF:D.スナイダー☆
RF:スタントン★
といった感じでしょうか?スタメンを決めるのは最大の楽しみでもあり、難関でもあると言えます(笑)

これだけ選手層が厚いので当然優勝候補と言えるでしょう。今後ここに匹敵するチームが現れるかという点も注目の一つです。

次回はコロラド州です。