さあ今日からW杯開幕です。あまりTVを観る時間はなさそうですが、やっぱり放送あってたら観てしまいそうですね～⚽️
第4回はアリゾナ州です。
まずは州の概要から
・州都:フェニックス
・最大の都市:フェニックス
・面積:約29.5万平方km(全米6位)
・人口:約639万人(全米16位)
・州の愛称:Grand Canyon State (グランドキャニオンの州)
・名所:グランドキャニオン、モニュメントバレー
・出身有名人:ミシェル・ブランチ(歌手)、ジョン・マケイン(上院議員)
・プロ球団:アリゾナ・ダイヤモンドバックス(MLB)、他キャンプ地に置くルーキー級球団多数
このアリゾナの大地からは約100人のメジャーリーガーを育んでいます。
主な出身選手およびオーダーは以下の通り
⚪︎AZ
1番 CF:ビリー・ハッチャー
2番 SS:J.J.ハーディ★
3番 2B:イアン・キンズラー★
4番 3B:ボブ・ホーナー
5番 LF:アンドレ・イーシアー★
6番 1B:シェイ・ヒレンブランド
7番 RF:マックス・ベナブル
8番 C:トム・パグノッツィ
9番 DH:レックス・ハドラー
P:ジョン・デニー
・控え:
<投手>ギル・ヘレディア、アルビー・ロペス、ブライアン・バニスター、ダラス・ブレイデン○、ダグ・マシス★/エド・ボスバーグ、ボブ・ハウリー、ジェレミー・アフェルト★、ジェレミー・アッカード★、ルディ・オーウェンス★、トム・ウィルヘルムセン★
<捕手>ロン・ハッシー、ダグ・ミラベリ、バンス・ウィルソン、ルー・マーソン★
<内野手>C.J.クロン★/エリオット・ジョンソン★/ジャック・ハウエル、ジョージ・アリアス、コディ・ランサム★/ジェフ・ヒューソン
<外野手>スコット・ライディ、ブライアン・バンクス、アンソニー・サンダース、ブライアン・アンダーソン、シェリー・ダンカン★、クリス・ダンカン、ジェフ・デッカー★、ステフェン・ロメロ★
全体的にバランスが取れ、どこからでも一発が飛び出しそうな打線が完成。核弾頭に俊足巧打のハッチャー、上位も中軸もこなせる内野の要キンズラー、主砲ホーナー、堅守が光るパグノッツィなどオーソドックスかつクラシカルな役割ながらメンツは最近の選手が多いという特徴があります。DHには最も実績のあるミミズ男ことハドラーを据えましたが、ここは同じく日本経験者のハウエルやアリアス、将来のエンゼルス主砲と期待されるクロンなどお好みで。
先発陣ですが4・5番手タイプが多かった中から目を引いたのがフィリーズ時代の1983年にサイ・ヤング賞を獲得したデニー。短気なところが玉に瑕ですが、その熱さがいい方向に作用することを祈りましょう。セットアップにはハウリーやアフェルトなど渋い顔触れが揃い、クローザーには若干の不安はありますが元バーテンダーの苦労人ウィルヘルムセンに任せます。
控え野手は日本経験者が多く、前述のハウエルをベンチスタートとするなら是非ともサヨナラの場面で起用するべきです！
次回はカリフォルニア州です。大選手がズラリで大変そう…f^_^;)
でも楽しみっすな～(^O^)
iPhoneからの投稿
第4回はアリゾナ州です。
まずは州の概要から
・州都:フェニックス
・最大の都市:フェニックス
・面積:約29.5万平方km(全米6位)
・人口:約639万人(全米16位)
・州の愛称:Grand Canyon State (グランドキャニオンの州)
・名所:グランドキャニオン、モニュメントバレー
・出身有名人:ミシェル・ブランチ(歌手)、ジョン・マケイン(上院議員)
・プロ球団:アリゾナ・ダイヤモンドバックス(MLB)、他キャンプ地に置くルーキー級球団多数
このアリゾナの大地からは約100人のメジャーリーガーを育んでいます。
主な出身選手およびオーダーは以下の通り
⚪︎AZ
1番 CF:ビリー・ハッチャー
2番 SS:J.J.ハーディ★
3番 2B:イアン・キンズラー★
4番 3B:ボブ・ホーナー
5番 LF:アンドレ・イーシアー★
6番 1B:シェイ・ヒレンブランド
7番 RF:マックス・ベナブル
8番 C:トム・パグノッツィ
9番 DH:レックス・ハドラー
P:ジョン・デニー
・控え:
<投手>ギル・ヘレディア、アルビー・ロペス、ブライアン・バニスター、ダラス・ブレイデン○、ダグ・マシス★/エド・ボスバーグ、ボブ・ハウリー、ジェレミー・アフェルト★、ジェレミー・アッカード★、ルディ・オーウェンス★、トム・ウィルヘルムセン★
<捕手>ロン・ハッシー、ダグ・ミラベリ、バンス・ウィルソン、ルー・マーソン★
<内野手>C.J.クロン★/エリオット・ジョンソン★/ジャック・ハウエル、ジョージ・アリアス、コディ・ランサム★/ジェフ・ヒューソン
<外野手>スコット・ライディ、ブライアン・バンクス、アンソニー・サンダース、ブライアン・アンダーソン、シェリー・ダンカン★、クリス・ダンカン、ジェフ・デッカー★、ステフェン・ロメロ★
全体的にバランスが取れ、どこからでも一発が飛び出しそうな打線が完成。核弾頭に俊足巧打のハッチャー、上位も中軸もこなせる内野の要キンズラー、主砲ホーナー、堅守が光るパグノッツィなどオーソドックスかつクラシカルな役割ながらメンツは最近の選手が多いという特徴があります。DHには最も実績のあるミミズ男ことハドラーを据えましたが、ここは同じく日本経験者のハウエルやアリアス、将来のエンゼルス主砲と期待されるクロンなどお好みで。
先発陣ですが4・5番手タイプが多かった中から目を引いたのがフィリーズ時代の1983年にサイ・ヤング賞を獲得したデニー。短気なところが玉に瑕ですが、その熱さがいい方向に作用することを祈りましょう。セットアップにはハウリーやアフェルトなど渋い顔触れが揃い、クローザーには若干の不安はありますが元バーテンダーの苦労人ウィルヘルムセンに任せます。
控え野手は日本経験者が多く、前述のハウエルをベンチスタートとするなら是非ともサヨナラの場面で起用するべきです！
次回はカリフォルニア州です。大選手がズラリで大変そう…f^_^;)
でも楽しみっすな～(^O^)
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