もはや本ブログ恒例のネタ。
やっぱフジが最高ということに気付きニコンから戻ってきました。
Zfからの乗り換えです。
「フレキシブルカラーピクチャーコントロール」という自分好みの色をカメラにプリセットできる機能が搭載されたことで
もうフジのフィルムシミュレーションじゃなくていいじゃん、って思ってニコンにしたのですが・・・・
結果、どう調整してもニコンの画だった・・・。
AF性能とか暗所の画質とか、全然フルサイズのZfの方が綺麗に撮れます。
なのですが、どう転んでもフジの雰囲気が再現できない・・・。
先回のブログで
「カメラ辞めようかと考えてた」
って書いてますが、綺麗に撮れるのに楽しくない。
いろいろカメラ使ってきたけど、一番楽しかったカメラって何だろうって考えたら
それは、フジの X-Pro3 だった。
X-Pro3は背面液晶が隠されているというデジタルの時代にそぐわない変態カメラだった。
残念なことに、開閉を繰り返すと壊れるという耐久性の問題があり
海外で訴訟問題に発展するような事態になったので、壊れる前に手放してしまいましたが・・・
でもモノとしては忘れられないカメラですね。
あれから何度も買い戻そうか考えたこともありますが
次期モデルを待つこと数年
X-Pro4 は全然出ない・・・。
もう一回X-Pro3にしようか考えましたが、もう生産終了してて新品は手に入らないんですよね。
でもやっぱりフジの方が楽しいなと思って、X-T5 を買い戻しました。
X-H2 か迷いましたが、今は X-H2 ほどガチカメラじゃない雰囲気がいいかなと思って X-T5 にしました。
先回の神社の写真は X-T5 で撮ってます。
ブログの写真サイズで伝わるか分からないですが
ニコンとは画作りが違うの伝わりますかね?
また神社とフジって合うんですよね。(と自分は勝手に思っている)
この陰影の雰囲気が、ニコンとは何か違う。
と、自分が思い込んでるだけなのかどうか分かりませんがw
またフジでカメラ熱が戻ってきました。
というお話でした。
それではまた。