何年振りだろうか。
今年鈴鹿からF1復帰しました。
といっても現地観戦ではなくてDAZNですけどw
地上波で放送されなくなってから何年経つんだろう?
ちょっと調べてみたら2016年で放送終了してるので8年間F1見てなかった。
なぜ久ぶりにF1を見ようと思ったかというと、
今、日本人唯一のドライバーである角田選手がレッドブル入りしたからです。
F1を知らない人からすると全然分からないだろうけど、これはとんでもないことです。
セナ時代のF1ブームだった頃に例えると、マクラーレンやウイリアムズに日本人が加入したというレベルの話。
つまり、日本人初優勝も十分にありえる。
もっというと、ワールドチャンピオンも夢ではないということ。
なぜ地上波のニュースでもっと大きく取り上げないのか不思議です。
今日の鈴鹿からレーシングブルズからレッドブルに緊急昇格したわけだけど
これは期待するしかない!ってことで急遽DAZNを契約しました。
新たな歴史をこの目で見届けなければ!(壮大)
冗談抜きでそれくらいすごいことなわけです。
そして、今日の鈴鹿を観戦したわけだけど。
まぁ~・・・・
とんでもなく退屈なレースだったですねw
コース特性もあるんでしょうが、全然オーバーテイクがない。
それに最近のF1って昔のようにクルマ壊れないんすよね。
シーズン序盤ということもあって、リスクを冒すようなこともしない。
スタートしてほとんど何も変化のない淡々としたレースでした。
全20台が完走って、自分の中でもこんなレース記憶にないですね。
残念ながら角田選手は予選でウォームアップが上手くできず、14位スタート。
決勝レースを12位で終えたわけですが、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは Pole to Win で優勝。
マシンのポテンシャルはあるので、今後のレースに期待です。
マックス・フェルスタッペンといえば、自分が1番F1見てた90年代にベネトンのドライバーだった
ヨス・フェルスタッペンの息子です。
ヨス・フェルスタッペンといえば94年。
レース中の給油が導入された年に給油でミスがあってガソリンが飛び散り、あっというまに引火して炎に包まれたあのアクシデントの印象が強すぎて、それしか思い出せないw。
話が逸れましたが、今年の鈴鹿はホント退屈でした。
今後こんな退屈なレースばかりじゃないとは思いますが・・・。
しばらくは久しぶりのF1を楽しみたいと思います。