滋賀への日帰り出張の折、少し早めに仕事が終わったので、もみじでも見て帰ろうとネットで検索。
平地では少し時期が早いようですが、一部見頃と書いてあった東山の永観堂に行ってみることに。
ここは禅林時という浄土宗のお寺だそうで、3000本も植わっていて「もみじの永観堂」とも呼ばれるもみじの名所だそうです。
また、お顔が左を向いている非常に珍しい「みかえり阿弥陀様」(重文)が祀られている事でも有名なようです。
やはり少し時期が早いようでしたが、充分もみじを楽しむことが出来ました。地下鉄で20分くらいで行けるところに、このようなところがある京都。良いですね・・・
帰りは新幹線に乗る前の最近のお約束。駅近の「蔵倉」 で食事。ここはメニューに無い煮魚が絶品。板さんに聞くと「鯛のあら煮」なら出来るとの事で早速注文。
ハートランドビールを飲みながら待つことしばし。程なく見事なあら煮が・・・
何故こんな美味い煮付けが出来るのか?感心仕切り。
その他数点を頼み満喫。お店を後にし車上の人になりました。
もみじと阿弥陀様とあら煮!?の秋の京都でした。
2013/11/13