ごきげんよう
ブログへお立ち寄りいただきありがとうございます
ソファーの上で、こちらへ来たがっている様子の冬馬
さ、ひとっ飛びでこっちにおいで〜
あれっ…
戻っちゃった
気を取り直して、もう一度
集中して〜
力を貯めて
ジャ〜ンプ
（
羽根は広げたけど、ジャンプして着地のためだけに広げたようです
）
…飛ばないよねぇ〜
ほんの、50センチほどの距離なんですけどね
インコーズは、飛べばすぐのところを、なるべく飛ばないように移動しようとすることって多いですよね
比較的、
千秋は鳥らしく、サッと飛び立つことも多いですが
冬馬は、行きたい意思はものすごく伝わってくる時でも、飛ばずに粘っていることが多いです
（歩くか、ジャンプするか、はたまたお手手
タクシー待ちか…
）
チッチキ達のこの差は、
お迎え時点でクリッピングされていたかどうか（千秋はクリッピングされてなく、冬馬はクリッピングされていました）だろう、と勝手に決めつけていたのですが…
今読んでいる本によると、
鳥だからといって、いつでも飛びたいわけではないのだそうです（なんと）
本当のところは
「歩きたいし、ジャンプで済ませたいし、お手手タクシーなら尚結構…だって、飛ぶの疲れるし」
…って思っているのだとすると…結構衝撃的ですよね
本当かどうかは彼らの声を聞いてみないとわかりませんが、
ラクして生きようとしているのが本当だったら、なんだ、チッチキ達も一緒かぁ〜…っと、親近感がさらに湧くような気がします
今いる環境に合わせて気が向くまま、自由に生きている鳥達って、自分の中の「自然」を失ってなくて、見ていてつくづく気持ちがいいなぁ〜っと思いました
それでは今日はこのあたりで
どうぞみなさま、
このあともどうぞ、HappyTimeをお過ごしください
ごきげんよう
(ts. #0401)
はじめてこのブログへ遊びにきてくださった方へ
ホワイトフェイス種の冬馬と、ルチノー種の千秋、
2羽のオカメインコと暮らしているts.と申します。
しばしば、2羽をまとめて「チッチキトーマ」、「チッチキ達」と呼んでいます
日頃、おもしろ可愛いチッチキトーマの話題を中心に（時々飼い主の趣味に触れたりしつつ）、日常を気ままに書き綴っています。
ちなみに、
冬馬は「とっとこ」「とすけ」「トーコちゃん」、
千秋は「ちっちき」「ちすけ」「チーコちゃん」、
…などとそれぞれ活用形があり、その日その時の気分に応じて呼んでいますどうぞお見知り置きを
また覗きに来て下さったら嬉しいです