2025年7月の大災害についての情報は、今や日本のインターネット上の精神世界の中では色々な情報が溢れている状態です。この色々な人が発信している情報の中で、自分の情報探査能力を駆使して、信頼できる情報を見極めて、選別して行く事が非常に重要です。

 

そんな情報の中から、私がこの人の情報は信頼が置けて、極めて重要な情報であると判断した、2025年7月の大災害についての最新の記事を紹介します。

 

能登に住んでいた泊真理子さんという女性がいます。この女性のブログやホームページを読んでみて、この女性は日本の女神の一人である木花咲弥姫命(コノハナサクヤ姫)の生まれ変わり、あるいは木花咲弥姫命が指導霊として指導をしている女性に違いないと確信しました。これは人間に備わっている第六感みたいなものなので、人によって受け止め方は異なってくると思います。

 

         

               泊真理子さん

 

泊真理子さんは数年前に母親を亡くして落ち込んでうつ病になってしまい、なかなか立ち直れなかったそうです。ある時、龍使いのSHINGOさんの本と出合って、泊真理子さんも龍と話せるようになり、やがて龍の導きによって、高次元の神様達の指導を受けられるようになったそうです。

泊真理子さんは、2023年の夏頃から神様達から未来について教えてもらえるようになったそうです。そしてある日、瞑想していたら突然ヨーロッパの街(イギリスかイタリア?)が洪水に襲われている映像が見えたそうです。その映像の後、辺りが真っ暗になって大洪水に襲われている東京の映像(東京タワーが見えた)が見え、やがて電気がショートして真っ暗になって行く映像が見えたそうです。そして、洪水が引いた後の東京の映像が見えたのですが、東京の街は何もなくなっていて、残った地域が大火災になっている映像が見えたそうです。

 

泊真理子さんが2年程前に築地本願寺を訪れた時に、阿弥陀如来様から、「やがてノアの箱舟の小規模版の大災害を起こす」と言われていましたが、後に色々調べて見たら、たつき諒さんの2025年7月の大災害の預言の内容と非常によく似ていたそうです。

 

泊真理子さんが2025年の1月14日にエネルギーワークをしていたら、色々な神様達と共に、阿弥陀如来様等の仏様が参加してくれたそうです。そして、その時に阿弥陀如来様は「この地球はもう少ししたら、生まれ変わり、大きな変化を迎えるでしょう」と言われたのです。

 

そして、阿弥陀如来様から関東地方の映像を見せられて、2025年1月から6月までは、綺麗な青空の東京の映像を見せられたのですが、7月の映像は東京をはじめ、神奈川、千葉等の関東平野が真っ黒で、街が何も無くなっている映像を見せられたそうです。そして、2025年8月から12月までの映像も見せてもらったそうですが、7月と同じで、関東地方は全域真っ黒で、街は全く復興はしていなかったそうです。

この時は東京がマグニチュード9クラスの巨大地震と巨大津波に襲われる映像だったそうで、泊真理子さんが神様に「何故東京が壊滅するのか」と聞いたら、「日本の中核を壊して、日本人を改心させる為に起こすのだ」と言われたそうです。

以前に阿蘇山を訪れた時に、人間のネガティブな想念が大量に溜まってくると、地震や火山の噴火等の自然災害を引き起こすと、阿蘇山の神様から伝えられたそうです。このノアの箱舟の小規模版の大災害を起きないようにするためには、私達人間がみな愛の存在に変わって行く必要が有るそうです。そうなれば、神様達によると、ノアの箱舟の小規模版の大災害は起きないそうです。

 

2025年の1月末になると、国常立尊様から「2025年7月の大災害の全貌を見たいか」といわれ、その覚悟を伝えて、ようやく国常立尊様に2025年7月の巨大災害の全貌を教えてもらったのが以下の映像です。

 

2025年7月の巨大災害の全貌

 

レムリア文明では泊さんはマリアという名前の愛の女神で、レムリア大陸がやがて海の中に沈む事を予知していたのですが、長老達から皆に言ってはならぬと口止めされていたそうです。

今回は最初に、レムリア文明の末期にレムリア大陸が海に沈む時の映像が出てきて、多くの人達が逃げ遅れて、大陸と共に海の中に沈んでしまい、命が尽きて、やがて青い色の魂となって天上界に還って行く映像を見せられたそうです。この時に、皆を守れなかった後悔と共に、何時の日にか、遠い未来にレムリアを復活させる事を誓った事を思い出したそうです。

そして、国常立尊様に連れられて宇宙に行って、地球を眼下に見下ろす位置で地球を見ていると、後ろの方角で巨大な爆発音が聞こえて、振り返ると、巨大な炎のような太陽フレアが発生していたのが見えたそうです。その巨大な太陽フレアの爆風によって宇宙の惑星どうしがぶつかり合って、其の内の一つが地球の方にものすごい勢いで落下していったのが見えたそうです。そして、落ちて行った隕石がどうなったか見たいと思った瞬間、意識が地球表面に戻り、その落下した隕石は太平洋に落ちたように見えたそうです。

そしてその隕石はものすごい勢いで関東地方の沖の海底に落下したように見えて、その時に海面が大きく盛り上がって、その後にものすごく大きな津波が発生して、関東全域が巨大な津波に飲み込まれる映像が見えたそうです。町の映像から、全体的に暗かったので、巨大津波が来るのは夜中だと思われ、巨大な真っ黒な津波が夜の関東の街を飲み込んでゆく映像が見えたそうです。

そして、関東地方が津波に飲み込まれた後に、日本列島を空から見ていると、日本中でパチン、パチンと電気がショートして、次々と街の明かり消えて、日本列島が真っ暗になって行く映像が見えたそうです。これは太陽フレアの影響で起きた全国的な大規模停電によるものと思われたそうです。

泊真理子さんが国常立尊様に見せてもらった映像はここまでで、日本列島の被害状況のみです。この時に全世界がどうなるのかは、まだ教えてもらえていないそうです。

泊真理子さんが太陽フレアについて調べたら、11年周期で大きなフレアが発生していて、次に大きな太陽フレアが発生すると予測されているのは、2025年7月と総務省が発表していて、今回見せられた映像と時期が一致していたそうです。そして、泊真理子さんは7月に起きる巨大な太陽フレアの影響は長期間大規模な停電を引き起こして、電気製品や電子機器が使えなくなり、復旧に2年から3年位かかると推定しているそうです。

 

     惑星を襲うスーパーフレアの想像図(Credit: NASA, ESA and D. Player)

 

神様達は現代文明が物質中心の世の中なってしまったので、一度この物質文明を壊して、レムリア文明のような愛を中心にした世界に変えてゆく計画を進めていると泊真理子さんは考えています。

2025年7月の大災害の発生時期について国常立尊様やほかの神様に何回か聞いたら、発生時期は7月3日から5日、あるいは5日から10日、もしくは3日から10日という日にちを神様達が教えてくれたそうです。

 

この泊真理子さんの情報は、以下のユーチューブチャンネルで、2025年1月と2月にアップされた2つのビデオで見る事が出来ます。

 

 

 

 

この泊真理子さんの情報から、太陽フレアの爆風でぶつかり合った惑星が何なのか色々調べて見たら、ウィキペディア(Wikipedia)によると、地球に接近する軌道を持つ天体を地球近傍天体:NEO (Near Earth Object)と呼んでいて、このうちの小惑星のみを地球近傍小惑星と呼ぶそうです。

地球近傍小惑星の起源は3つあると考えられています。1つ目は、揮発成分を失った短周期彗星であり、いくつかの小惑星にはかすかな尾が観測されているそうです。2つ目は、エッジワース・カイパーベルトです。そして、3つ目は木星との重力の相互作用によって、小惑星帯から弾き飛ばされた、というものです。

地球に接近する小惑星はその軌道要素から、アポロ群:4953個、アモール群:4173個、アテン群:784個、アティラ群:40個の4つに大別されるそうで、NASAによると、地球に接近するために監視が必要とされるものは約8500個もあるそうです。アポロ群に属する小惑星としては、イカルス(直径1㎞) 、アポロ(直径1.6㎞)、 アドニス (0.6‐1.2㎞) 、ファエトン (5.1㎞) 、 トータティス(4.26 × 2.03 × 1.70㎞) 、シシュフォス(直径8.2㎞)、イトカワ(直径330m) 、ヘルメス(0.30 - 0.45㎞)等があり、その大きさは色々です。

潜在的に危険な小惑星(Potentially Hazardous Asteroid、PHA)は地球近傍小惑星の中でも、特に地球に衝突する可能性が大きく、なおかつ衝突時に地球に与える影響が大きいと考えられる小惑星の分類です。PHAに分類される小惑星は、地球軌道との最小交差距離(Earth Minimum Orbit Intersection Distance、EMoid)が0.05AU(約748万km)以下、なおかつ絶対等級が22.0以上の小惑星のことです。絶対等級が22.0の天体は最低でも直径が110メートルとなる。100メートルを超えると、最低でも海に落下した場合に津波など、何らかの影響を地球に与える大きさになるそうです。

2012年9月20日現在、地球近傍天体9192個のうち、PHAは1331個登録されているが、NASAの軌道計算では、これらの小惑星が今後少なくとも100年間は地球に衝突する恐れはないとしているそうです。

泊真理子さんの見た2025年7月の大災害の映像から、巨大な太陽フレアの爆風によって、これらの地球近傍小惑星同士がぶつかりあって、その軌道が変化して、其のうちのいくつかが地球に落ちてくると私は考えています。

日本でこのような巨大災害が発生する時に、他の国々はどうなるかですが、地球の周囲を周回している地球近傍小惑星は8500個と非常に多くあるので、同じ時期に多くの小惑星が世界中に落下して、世界中で同じような巨大地震と巨大津波と共に巨大な太陽フレアによる大規模停電や電子機器の故障が起きると考えられます。

 

そして日本が夜の時間帯に太陽フレアが発生すると、太陽は反対側にあって太陽フレアの影響が少ないはずなのに、日本列島全域で大停電が起きるとすると、日本の反対側にある地球の国々、特にヨーロッパやアメリカは、昼間で、太陽が正面にある時に発生するので、巨大な太陽フレアの直撃を受けて、その影響は日本よりもはるかに大きくなるのではないかと考えられます。

 

泊真理子さんの情報と私が調べた地球近傍小惑星の情報を加味して整理すると、以下のような巨大災害が2025年7月に世界中で起きる可能性があるという事になります。

 

1.最初に巨大な太陽フレア(スーパーフレア)が7月5日頃の夜中に発生する

2.次に太陽フレアと共に発生した巨大な爆風で地球近傍小惑星群がぶつかり合う

3.その中の幾つかの小惑星が物凄いスピードで地球に衝突する

4.小惑星が陸地や海底に落下して巨大地震と巨大津波が発生する

5.日本では関東地方の沖合の海底に小惑星が落下・衝突して、マグニチュード9

  クラス巨大地震と巨大津波が発生する

6.関東地方が巨大地震と巨大津波によって壊滅してしまう

7.その後、日本全国で大規模停電が起きて、電子機器や電気製品が使えなくなる

8.世界中の国々で小惑星が陸地や海底に落下して巨大地震と巨大津波が発生する

9.巨大な太陽フレアの影響で地球中で全世界的な大規模停電(ブラックアウト)

  電子機器、電気製品、人工衛星、電話等の通信機器、ソーラー発電機、GPS、

  スマートフォン等に関連する機器や設備が全て故障して使えなくなる

 

本情報を見た人は、2025年7月に最悪の巨大災害が日本を、世界を襲ってくると考えて、今から対策を考えて準備することをお勧めします。