トランプ革命だけでなく、日本の内部から日本の政治体制を変えるかもしれない動きが出て来ました。それは、公明党の支持母体であった創価学会から、公明党代表の山口津男を解任し、次の選挙では創価学会は公明党を支持せず、公明党の党員全員を落選させて、公明党を解党するという人物が現れたのです。

 

創価学会政治部の粟田晋氏がその人である。創価学会には政治部は無いという人がいるが、創価学会は何処まで行っても池田先生の組織であり、その故池田大作先生が粟田氏を政治部として公認していたので、私が創価学会政治部の人間であるとしています。今の公明党は反逆者の集まりであるとしています。粟田氏は自分は池田大作先生直結の弟子で、悪政と戦う使命を帯びた法華経の行者であると言っています。

 

彼の父親は昨年の2023年2月11日に突然死しており、死因は不明で、コロナワクチンは5回摂取していたそうです。この父親のワクチン接種による突然死によって彼は目覚めたのかもしれません。以下に貼り付けたインタビュービデオの中で、粟田晋氏はワクチンの推進、パンデミック条項、緊急事態条項等を進める公明党には仏法の裏付けが無いので、私が先導して公明党を解党すると宣言したのです。

 

 

   

 

 

 

 

 

次に示すのは漫画家の成田アキラ氏が作成したビデオですが、つばさの党の候補者と創価学会政治部の粟田晋氏が公明党の本部前で演説をした時のビデオ映像です。10分42秒あたりからの映像で、粟田晋氏がアンチカルト宗教、アンチ公明党のつばさの党のメンバーと一緒になって、公明党に対して街宣を行った時の映像ですので是非見てください。


粟田晋氏はコロナワクチンで亡くなった15万人の人に法華経のお経をささげてから、公明党本部の中で強烈な公明党批判の演説をしています。これから創価学会は公明党代表の山口津男を解任し、これからは選挙で公明党には投票しない、一切の協力をしない、公明党は仏教を学ぶ人たちの仏敵であると宣言しています。公明党を解党する為に命をかけると言っています。

 

   

 

 

 

  

粟田晋氏が創価学会の中でどれだけの影響力を持つ人物なのか判りませんが、今後の国政選挙の中で公明党や自民党の候補がどういう結果となるか、今後の動きに注目すべきと思われます。