第5話。
次は歌織さん。
歌織さん、いいよね。
うん、いい。めっちゃ。
大人のお姉さん。かといえば、隙がある。
いやー、ヤバいな。ヤバい。
音楽教室的なので子どもに教えてたっていうけど、小学生が限界やね。中学生くらいからは歌になんか集中できんわ。
こんな美人が先生やったら。
集客効果は絶大そう。
てなわけで第5話で歌織さんがセンター。
まぁ今までの4人に比べれば欠点がないというか、ほぼ無欠人間なんやけど。
まぁだからこそストーリーとしてはこれまでに比べてちょっとだけ展開が薄いね。まぁ、仕方ない。
今回扱うのは本人の「何となく不安」程度の感情やったから。できてるかなー、大丈夫かなーっていう。
まぁそれに対して莉緒のこの考えは良いアプローチ。
実際、こういう気持ちって大事よな。「よっしゃ、やってまえ!」みたいな、自分の中の不安を押し殺す気持ち。いつまでも考え込んでたって身体は動かんからな。
曲は「ハミングバード」。アニメでも歌ってたな。
実はこういう、ゆったりした曲があんまりハマらんくて。アイドルアニメ系やと何故か。普段は聴くんやけどな。アイドルアニメ系やとあまりハマらん。
けどこの曲は歌織さんらしくてすごい良いと思う。
『私が今 できること それは歌うこと』
このフレーズまじでいいよな。歌織さんって感じ。
歌織さんの歌なら「contrastet」が好き。
ユニット曲ならやっぱり「花ざかりweekend」やね。
まだ一部の曲しか聴いたことないからな。他にも良い歌あるんやろな。
ということでキャラコミュの一話。
こう見ると、歌織さんに関しては見方変えたら逆ナンからのスタートって感じよな。不審な男に話しかけるな。
まぁいざとなれば国の最高戦力が護ってくれるが……。
噂を聞いて凸って来たとはいえ、歌を聴く前にスカウトしてしまって良いんだろうか。結果大成功やったけど。
「かーっ!見んね霧子!卑しか女ばい!」
いや、普通に卑しいわ。2枚目はまぁシャッタータイミングの話やけど。
卑しすぎる。これはいけませんよ!
これでちょっと子供っぽいとか、あさよわいとか、ギャップ備えてくるんやろ。
事務所、荒れるで。