【必ず落ち着く日は来る!ADHDの息子の過去・笑い話だよな~】
今から5年前のFBの投稿。
ああ、そんなこともあったな~と懐かしく思い出しました。
5年前というと、息子は8歳、小2の時。
ゆうあい支援教室に在籍しだした頃かな。
私は手をまだ焼いていて、
き~~っとなることもまだあった時。
マジ、外出する時はそれなりの覚悟をもって出かけていました。
落ち着いている今から思うと
ほんと笑い話です。
ちょっと読んでみて(笑).
指示語についても書いてあります。
今は指示語は必要ないです。
説明は必要かな〜。
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ああ、今日の息子は酷かった。
店内を走り回り、私の居場所が分からなくなり、遠くからお母さんと叫び続ける。
二件めのニトリでは同じことをやはりし、
足をぶらぶら振りながら歩いていたら履いていたスリッポンのサンダルが靴飛ばしのように、高く飛んでスタッフしか入れないとこへイン
店員さんに段ボールを何個も移動してもらいながら捜索してもらう。
が、あまりの重労働ぶりに恐縮し、
探すのをやめてもらいました
多動は暫く落ち着いていたのにな~
いつも店内に入る時は店でしてはいけないことのルールを事前に 確認してるけど、
今日はうっかりしなかった。
それも良くなかったみたい。
ADHDの我が子には
幼稚園の子に言って聞かせるようなことを気長にいい続けなくてはなりません。
一般の子が5回言って分かりできるようになることを何倍も言わないとなりません。
正直疲れます。
指示も超具体的でないと理解しません。
例えばやめて!と言っても直ぐにやめません。
もし商品などを触るのを止めさせたければ
「手を止めて!」
といいます。
飛び出すのを注意したければ
危ない!ではなく
「とまれ!」
と言います。
これは幼児に対しての言い方と全く同じ。
多分、この言い方は、大人になるまで続くだろうなー。
あとは、理由の説明も必要です。
なかなか大変な子です!
が、この子と一緒にいられるのは私だけ!
イライラして大爆発することもあるけど、
がんばんべー。
で、怒られてもケロッとしてられるのも
またこの子の特徴
まったくめげないのは
いい意味で、鈍感だからなんだろーな
でも、これはいいところ。
あたしみたいに
ずっと覚えてるよりは
わすれることは生きやすいもの。
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どうでしたか?
もしかしたら、そうそう、
家の子が今そうなの~って
ママさんもいたかな。
そのままさん達の気持ちもわかるわ~。
かなりしんどいですよね( ;∀;)
でも、未来をどうか信じて欲しいな。
みんながそうだとは分からないけれど、
落ち着く日は来ると信じて見守って欲しいな。
13歳の今、息子は
もうお店の中を走り回ることもありません(笑)
買い物カートをおもちゃにして、
くるくる回すこともありません(笑)
ユニークな子は変わりないけど
多動はあんまりないな。
あんまりね😆
ADHDは他の子よりも
かなりゆっくりと精神面が成長していくもの。
息子を見ていると、ほんと、そうだな~と思う
未来を信じて生きましょうね。
お辛いおかあさん、
今度、お話会をします。体によいマクロビのごはんも食べていただきます。
お子さんによい食事のお話しや、
お子さんとの向き合い方かかわり方
何よりも、お母さん自身を大切にする方法
を自分の経験も踏まえてお話ししますね。
よかったらお出かけください。
興味がある方はご連絡ください
★日時 3月7日(月) 10時~13時
〒370-0084 群馬県高崎市菊地町184
ゆいの家
参加費 3000円
(お話し会とマクロビランチ代)