相手に求めるだけじゃだめ。〇〇するのもいいんじゃない? | あなたが幸せで在りますように

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こんにちは。
幸せ生き方カウンセラーの佐織です。
さて、今日は

「求めるだけじゃだめ!」

という話。
しばしおつきあいください。
さて、みなさんは、パートナーに〇〇して欲しい。

って思うこと、ありますか?でも、それがかなわなくって

その切なくて、寂しい思いが日々募っていき

いつか不平、不満に変わってしまってませんか?

うん、うんとうなずいた方はこの先も読んでね。
 

さ、そんなあなたに質問

ところで、それを解決する方法は何かしていますか?

「思いを伝えている」

という方、。うん、思いを伝えるのありですよね。

ただ、

感情的にあなたが悪い!って責めた言い方してませんか?

「〇〇してくれないから、わたしがこんなに苦しいのよ!」

みたいな話kたしてませんか?

これだと、相手は心を閉ざしてあなたの思いをくみ取ってはくれません。

もし、せめてしまっているなら、

その言い方はやめて、ただ素直な気持ちを伝えるようにしてみてください

「〇〇に〇〇してもらうと(望む行動)、私は嬉しいんだ。」

とね。

ここで、とっても大切なのは、

だから、して!という事は言わないことです。

周りにいません?

〇〇してもらえると嬉しいです。

って、いう、頼み上手な人。

この人たちは、人が誰かの役に立ちたい生き物だと分かっているから

その心理を上手についてくるのよね(笑)
でも、その頼む人が、日ごろから、分け与える人でないとだめよ。

ああ、いつも良くしてくれているから、助けてあげたい

と思う根っこの部分がないと、頼まれても、引き受けようとは思わないよね。

夫婦関係、親子関係、恋人関係、人間関係でも同じよ。

GIVEするからTAKEがあるの。
もらいっぱなしは信頼関係は築けません。

もし、あなたが素直に何か伝えても、

聴いてもらえないのなら、

相手に与えることをしていないのかもしれないよね。

反省してみてね。


さ、それを伝えてみて、そのあと、な~んにも改善しない時ね。
もしかしたら、どうしたらいいのか、行動をどうおこしたらいいのか?

なんて、言葉をかけたらいいのか?

相手は分からないのかもしれないよね。

発達障害の子らはコミュニケーションをとることが苦手とされています。

だから、人との付き合い方、話し方、相手の気持ちを察する方法をトレーニングします。

これをソーシャルスキルトレーニングと言います。

分からないから、練習をします。

また、接客販売などでも、これと同じようなことをします。

お客様とのやりとりをあらかじめスタッフ同士で練習します。

ロープレってやつですね。

そうすることで、実際に同じことが起きた時に

対応できるようにします。

 

これをね、

パートナーにもしてあげるといいと思うの。

なんかばかばかしいと思うかもしれないけれど、

だって、して欲しい行動をとらないのでしょ?

とらないのなら、やり方をしめしてあげないといつまでも分からない。

できないことはトレーニングが必要なのよ。

もし、やさしく抱きしめて欲しい時には

パートナーのそばに自分から行き、

自分で相手の手を回し、

模範的な言葉かけを伝え、じっさいに言ってもらう。

 

頭をなでて欲しい時も同じ。

恥ずかしい?

いえいえ、そこは素直なかわいい女(男)でいきましょう!

そう欲しい物は手にいれるのです。

○○がしてくれない!

と不平、不満ばかりいうのではなく、

具体的に手にする方法を考え、行動する!

それが、望む幸せを手に入れる方法ですよ。

相手が請け合ってくれない。

という事もあると思います。

恥ずかしいという思いが相手にもあると思います。

けど、

あなたの気持ちをバカにせず、聴いてくれている関係なら練習にはつきあってくれるはずよ。

やってみて。

 

あ、ちなみに、私はしています。

ばーとなーは、わらいながらも、

付き合ってくれます。

そして、少しづつ変わってきてくれています。
ありがたや~。




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