助けてもらうことが苦手な人へ
これは私もそうだったのだけれど、こんな考えを持ったら素直に善意を受け取れるようになりました。
「人はもともと誰かを助けたいと思う生き物。そして、その思いは助けるられる側がいて成り立つ。ならば助けてもらうこともある意味「助けたい」と思う人を助ける行為なのではないか。これこそ持ちつ持ちつ持たれつだ。今は助けてもらう側だったとしても、いずれ助ける側になればいい」って。
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例えば席を譲ってもらうこと。
例えば仕事を手伝ってもらうこと。
例えば、子どもを見てもらうこと。
お願いしてもいいのですよ。やりましょうか?と言ってくれた人は
「あなたを助けたい」
そう思って言ってくれたことなのだから、感謝を持ってその思いを受け取ってくださいね。
そして、引け目を感じない事です。
頼んでしまって悪い・・・。そう思ってしまったら、相手が役に立てて良かったと思っているのにもかかわらず、あなたの曇った目で、相手の表情が悪く映ったりしてしまいます。
善意はそのまま受け取ればいいのです。
自分一人で頑張ることも時には必要。けど、助けてもらうことが悪いと思っていて人の善意をうけ取れないのならば、そこは変えていきましょう。助けてもらうことは全く悪いことではないのです。
今日も心穏やかに過ごしてくださいね。
佐織より
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