☆離婚して母親と暮らした場合、家庭の中の男の役割や父親というモデルを無くし男らしさを学べないという心配は無用！その代わりになる人がいれば、その人がモデルになるから大丈夫
心理学-を学んでいた時に、子供は両親をモデルにに母親像、父親像、女らしさ、男らしさ、夫婦とはを学習すると習いました。なので、離婚した当初、息子から私は男とは？のモデルを奪うことになり、将来この子は大丈夫かな？と心配を少ししていました。けど、確か、代わりになる人がいれば大丈夫とも教わりました。
ならば、じいちゃんをモデルにさせてもらおう！と決め、実感が近いこともあり、ちょくちょく顔を出すように。あれから４年ほど経ち、息子はじいちゃんっ子に育ちました。口調も似てきているのが笑えます(⌒‐⌒)
もし、近くにモデルとなる人がいなければ、あなたがリスペクトする人を手本にしてもよいのですよ。
友人、知人でそういう人がいたら、お子さんにその人達と会わせる機会を増やしてあげ、ああ、こういう大人になりたい。と感じさせてあげてください。それは有効なことです。
心配ないよ。
佐織より。