私には2人の息子がいます。
1人は天国に。生きていれば14歳でした。
もう1人は8歳で小学校3年生。天国の息子は先天性能の疾病「滑脳症」という大脳にしわがない子で寝たきりでした。
8歳の息子はＡＤＨＤだと言われています。
端からは少し変わった子に見える子。
いわゆる発達障害という部類にくくられます。
2人の障害を持った子の親の私から言わせてもらえば
「障がいとは、社会の理解がない由に作り出される弊害」
だと私は思うのです。
ただの個性と思い、その相手にあった付き合い方をしてくれればいいだけなのに、その方法が分からない人達が多いが故に特別視される。
そんな社会を少しでも変えていきたい。
だから、「個」を認め合える活動として心理カウンセリングや講座をやっています。
お互いを尊重し合える社会の為に、一人でも多くの人にこうした番組を見て欲しい。
ＮＨＫ深夜の保護者「発達障害子そだて悩みスベシャル」
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http://www4.nhk.or.jp/P4620/x/2017-09-24/21/757/2572063/
心理カウンセラー佐織より
