たまには怒られてみよう~スマイルママ育講座より~ | あなたが幸せで在りますように

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人と違う個性を輝かせて、自分も人も許し愛し、せっかく生まれて来たこの人生を幸せに生きていけるように応援しています。

さて、本日は

ママを元気に子育てを楽しく!をモットーに開催している


スマイルママ育講座の日でした。

辻本 早織さんの写真

今回は2回目


10名のママプラスお子ちゃん2名の12名様~~ご参加♪


ありがとうございました。


さて、どんなことをしたかというと


子どものそのままの認め方やよいほめ方や叱り方を紹介しました。


このママ育講座は私がただ話すのではなくて、みんなで考えや思いをシェアーしあい、


所々に体験ワークを入れたりして


とにかく楽しくをモットーにしております



今回の体験は。


お子さんの気持を分かろう。


怒られるということはどんな気持ちなのか感じてみよう!


でした。


今日集まってくれた皆さんの悩みの一つに


感情的に怒ってしまう。


というものがありました。


ついつい言い過ぎちゃう、そんな声もきかれました。


怒ってしまうことはママだって人間なのだから当たり前にあることで


それは悪くありません。


ただ、怒るということは得てして相手を責める気持ちがあるのが厄介です。


私が怒っているのはあなたが〇〇してくれないから


あなたが私を怒らせているのよ!!


そんな気持ちが入っていることが多く、


自分の気持ちの変化を人のせいにすることはよくないですよね。


だって、怒らないとい選択もできるのですもの。


でもその選択をせずに、怒る選択を自らして怒っているのですから


誰のせいでもなく、


怒っているのは自分のせいなのですよね。


(これ、わたしも毎日とても気を付けています。)


と、いうことは


怒るというのは、ただただ感情を爆発させただけで


相手のためにも何もなっていないということなのです。


その一方的な行為がどんなことなのか


体験ワークで感じていただきました。


怒り役と怒られ役を決めてもらい


いつも言っている口調で相手を怒ってもらいました。



皆さん、少しバツが悪そうに笑っていましたが、


きっと、子供の気持ちがわかったのではないでしょうか。


私たちは大人になるとだんだんと誰からも何も言われなくなります。


人とはそつなく付き合いで怒りの感情をぶつけられることも


ぶつけることもあまりなくなっているので、


理不尽に怒られということがどんなに嫌なことがを忘れがちですよね。


そのことを感じてもらえたのではないかと思います。


たまには相手の立場になって感じてみることが大切ですよね。


ま、


要は


自分がされて嫌なことは子供にもしないということです。


みなさんは、大丈夫ですか?


次回のスマイルママ育講座は10月29日(水)です。


お時間がある方は是非お越しくださいね。