喧嘩の発言は順番に | あなたが幸せで在りますように

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5歳の息子ネタ。
心理カウンセラーと言えど、

いち人間。

実のところあたくし大人気ない人なので、
5歳にも真っ向勝負の感情をぶつけたりします。
先日のバトルでは

「お母さんの料理を食べてくれないのはとっても残
念でかなしい」
「お菓子でお腹いっぱいというのが悔しい~~」
と、諭すというよりは、割と感情的に物申しました。
そしてその先もまだ続けようと言葉を発したところで
「待ってよ!今度は俺が言う番だよ!聞いてよ」...

とストップをかけてくる息子。
この言葉に、またもやおぬし成長したの~~と
怒りながら感心もしてしまいました。
そうですよね。
一方的に言われることは本当に嫌ですよね。
言われっぱなしじゃなくて、
ちゃんと自分の思いも伝えることをしたいよね。
だって、
喧嘩だってなぜするのかといえば、
自分の思いを受け取ってもらいたいからなんですよね。

昔、メンタルの先生に争っている相手は同じ問題を解決しようとし
ている協力者

ともいえると教わったことをかみしめていました。
小さな協力者、
お前様の意見をもっとしっかりと聴かねばですね。
ちなみにそういわれたので、彼の言い分も聴き
仲直りしました。
なんだか、バカ親子です。あはははは。