遅くなりましたが山形ワンマンおつかれちゃんでした!

 

いやー、あれから何日過ぎても余韻はなくならないよ。

 

久しぶりの山形ワンマンだしねぇ

 

5月、6月ワンマンももちろん感極まったけど、

 

やっぱり、山形から見に行きたくてもこれなかったモガリストのみんなもいるわけだから

 

今回地元で開催できて本当に良かったし感謝でした。

 

 

「飛んでけ花笠!心うるがす愛の歌」

 

  1.SE~飛んでけ花笠 

ーMCー   

  2.月山~王将茨道~天の川 

ーMCー

  3.許されぬ恋 

 

ーーー司の生い立ち物語ーーー

 

  4.北国の春 (千昌夫) 

  5.氷雨 (ジェロ)  

  6.心凍らせて (高山厳)  

  7.男の港 (鳥羽一郎) 

  8.木綿のハンカチーフ (太田裕美)  

  9.HOME  (木山裕策)

10.人生いろいろ  (島倉千代子)

11.まつぽいよ 

 ーーーーーーーーーーーー

ーMCー

12.さだめの四季

13.神輿~北酒場~PM10:00~ぽつり

ーMCー

14.今は花 

ーーーアンコールーーー

ーMCー

15.飛んでけ花笠 

 

 

 

 

 

今回も5月6月ワンマンのように音声物語を取り込み、

 

ナレーションに合わせて動きながら箇所箇所で歌を歌いました。

 

今回物語は全てSHUN.さんプロデュースで

 

色々と僕の生い立ちを隅々まで聴いて下さり

 

最初から最後まで面白く時にシリアスに、時に感動的に演出して頂きました。

 

SHUN.さん忙しい中本当にありがとうございました。

 

この日は色々とお笑いのツッコミの人みたいな気持ちに自分でもなる所が色々ありました。笑

 

それをここに書き出していきたいと思います。

 

 

 

 

まずは物語の最後の着替え忘れ。

 

感動的なデビュー曲、まつぽいよの前に

 

スーツから早着替えをして歌に臨むはずが

 

何を思ったのかずーっとステージに居座り続け

 

そのまま着替えせずに

 

スーツのまままつぽいよを歌ってしまった!

 

最上川司始まって以来、初のスーツでのまつぽいよ!笑

 

これには僕もびっくりしましたね。

 

まつぽいよ!

 

って最後キメたらすぐさま引っ込んでいきました。笑

 

エンディングのナレーションは1分もないので

 

これは間に合わない!

 

自分でマイク持ってしゃべりながらスタッフさん達に着替えさせてもらい、

 

こんな時にありがたくお役に立ったのが

 

最上川舟唄だ。

 

これはアカペラが主流なので

 

言い方悪いかもしれませんが、

 

良い意味で時間を伸ばすものすごく良い即興曲でありました。

 

いやー、ほんとにびっくらこきました。

 

でもご覧になったみなさん、

 

だいぶレアなまつぽいよでしたでしょ?

 

今後はもう2度と見れないです。

 

また着替え忘れない限り笑

 

 

 

それと、もが席にお座りの方へ

 

お花を一輪ずつ差し上げさせて頂いたんですが、

 

僕の中の感謝の意味を込めたガーベラ。

 

ぼろぼろバスケットから落っこちちゃってすいませんでした、、、苦笑

 

花に、歌に、バスケットに、お客さまのお顔の凝視に、

 

何に集中したらいいかわからなくなってしまいあたふたしちゃいました。笑

 

でもめっちゃ楽しかったです。

 

本当はご来場者の皆さん全員にお配りしたい気持ちでした

 

今度はもっとVIP席を多くしたいですね。

 

本当にご来場のみなさん、配信をご覧の皆さんもありがとうございました。

 

 

そしてさだめの四季をデモではありますがオケで歌うのは初でした。

 

この曲は何気に自分の中で大事な曲でして、

 

実は自分でも泣けてしまいます。

 

たぶんこの先自分が年を取れば取るほど

 

この曲の繊細さを感じると思っています。

 

ヒットとかしなくてもいいんです。

 

ただ、心の底から大事な曲なんです。

 

また歌えたらいいですね。

 

 

あとツッコミどころもうひとつ

 

これはいい意味でのツッコミどころ。

 

スタッフさんがなげてくれた花笠

 

とんでもなく上手でした笑

 

1番最後に飛んでけ花笠フルコーラスを歌ったんですが、

 

ステージ袖から投げてくれた花笠、

 

僕もいい感じに落とさずに受け取れて。

 

キマっちゃいましたね笑

 

落としても別にいいくらいに思ってたのですが笑

 

いやー、成功して面白かったです。

 

 

という感じで

 

あとはセットリストを見て頂くと

 

人前で初めて歌うカバー曲もありまして

 

HOME、

木綿のハンカチーフは朝倉さやさんと歌ってからぶり、

 

ジェロさんverの氷雨なんか難しかったですね。

 

高校の吹奏楽部の演奏で歌った演歌は

 

たしか心凍らせてだったと、

 

実は半信半疑で

 

その時見に来てくれてた親も覚えてないって笑

 

絶対心凍らせてだと思います。

 

色んな思い出が詰まった物語でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

沢山の意味の詰まった愛の歌で

 

みなさんの心がうるがされたら

 

今回のコンサート成功だなと思います。

 

ほんとね、

 

コロナの時にやれなかった感謝の花をみなさまにがずっとひっかっていて

 

この度そういう気持ちもコンサートに込めたかったのです。

 

本当にありがとうございました。

 

 

そしてその後はアフターパーティー。

 

正直一人で1時間持つか、

 

スナック司とも違って生身のお客様をお相手に1時間すごすのは初だったので

 

どうなってしまうんだろうと。

 

歌がメインじゃなくなるからね。

 

あ、過去に東京でファンミーティングやったことりましたが

 

でもなんとかなるだろう精神で

 

前向きに色々準備して臨みました。

 

結果、

 

楽しかったー!!!!!

 

 

 

アフターパーティー

SEぶつ切り

 

1.トーク

 

2.ゲーム 

ウルトラマニアックゲーム 

最上川 司はデビューして7周年である。❌

最上川 司が歌う飛んでけ花笠は実は元々海の歌だった。⭕️

最上川 司が歌う許されぬ恋で君が好きだよの部分で、キャンペーンで男性を指差して歌ったことがある。⭕️

最上川 司は走り屋だった。❌

最上川 司が初めて1人きりで自転車でアコギ弾き語りに行った川は最上川である。❌

最上川 司が小学生の頃学年発表会でみんなで歌う中でソロを任された歌は会津磐梯山である。⭕️

最上川 司の趣味の凧あげはいまだにLEDのライトをつけて空に上げたことがない。❌

最上川 司が小さい頃親に迷惑をかけた悪事は田んぼの稲がまだ青い頃に刈ってしまったことである。⭕️

最上川 司は海老が食べれない。⭕️

最上川 司はモガリストとハグをしたがっている。⭕️

最上川 司は小学生の頃チャボを飼っていたが、人生で初めて飼ったのはセキセイインコである⭕️

最上川 司は日本一の芋煮会のステージで着物の中が見えてしまうハプニングが起きた⭕️

最上川 司は小学生の時志村けんの大丈夫だぁの教祖様をクラス会で披露したことがある⭕️

最上川 司は幼少期バスの中で牛乳パックにおしっこしたことがある⭕️

最上川 司は小学生の頃、カメバチの巣ををいじくって怒ったカメバチに刺されたことがある⭕️

最上川 司が言うモガリストとはファンのことですが最上川 司が言う最上川軍とは最上義昭の軍のことである❌

最後の質問 最上川 司はモガリストの事が大好きである⭕️

 

 

3.スタッフが考えたクイズをSHUN.さんの声で最上川司に出題

 

4.飛んでけ花笠 みんなで飛んでけ合いの手講座

(イントロ Bメロ サビ 1コーラス)

 

5.アコギ曲  

       君といつまでも

       兄弟船

       蝶のブローチ

       蛙の子は帰る

       サボテンの花

 

※選曲はランダム トークを交えながら

 

6.締めの挨拶

 

END SE 飛んでけ花笠のカラオケ

 

 

クイズのやつせっかくなんで書き残しておきます笑

 

 

 

マニアックウルトラクイズは

 

勢いで進めたところもありましたが笑

 

まずステージじゃなく、客席真ん中に組まれたミニステージで喋ったのが面白かったです。

 

360度気にして話すのは

 

ほんとにウルトラクイズの福留さんと福沢さんになった気分で楽しかったー。

 

これまたやりたいです!

 

自分へのクイズもドキドキしたし

 

そしてアコースティックギター弾き語りも

 

今までも何度か弾き語ったことありますが

 

1番気持ちよく歌えました。

 

ビデオとっておけばよかったなぁと、

 

っていうのは

 

結構うるっときました、泣いちゃいましたというお客様が多かったので

 

マジで〜?って。

 

それって歌い手が言われてめちゃ嬉しい事じゃないですか。

 

だからなんの曲で泣けたのだろう?と気になってTwitterで聞いちゃいました。

 

コンサートの方のさだめの四季や今は花もそうですが、

 

アコギ弾き語り初披露曲の蛙の子は帰るや

 

蝶のブローチは

 

僕自身、気持ちの変化でテンポ変えながら歌ったりして

 

感情を乗せやすくてよかったなぁという部分が、あります。

 

自分で弾き語りの良い部分ですよね。途中の歌い出しのタイミングとか自分で決めちゃえるから。

 

もっとコードを覚えたいですね。

 

なかなか難しい、、、

 

 

鳥羽一郎さんの兄弟船なんかも、テレビでよくやってらっしゃるのを見て自分も兄弟船を弾き語りたい!と、初披露でした。

 

そんな感じで1時間はあっという間。

 

もっと弾き語りたかったなぁと思い、

 

自分アコギ弾き語りライブなんかやってみたくなりました。

 

憧れあります、ギター一本で全国ツアー!

 

とかね。

 

いつの日か、夢としてとっときます。

 

というわけでコンサートもアフターパーティーも

 

めちゃくちゃ楽し過ぎました。

 

実はkazuyaさんがご自身のライブでお疲れにも関わらず

 

山形まで見に来てくださったのでした。

 

8年間歩んでこれたのは

 

間違いなくkazuyaさんの後押しから始まったおかげであります。

 

最上川司を誕生させてくださり、

 

以来ずっと支えてくださり誠にありがとうございます。

 

8周年という事で5.6月ワンマンと山形ワンマン。

 

最上川司の節目の祭りは大盛り上がりで幕を閉じました。

 

これからは9周年に向かって、

 

そして華舞台に向かって

 

 

今まで以上に頑張っていきますので

 

モガリストのみなさん、最上川軍の皆さん

 

これからも変わらぬ応援の程

 

宜しくお願い致します!!

 

とにかくね、

 

みんなの力で飛んでけ花笠やらないと

 

Nが近づいてこないから

 

他力本願っていうわけでもなく、

 

これほんとに凄いことになるから

 

ぜひ講座で勉強したこと、

 

知らない人にも教えてやって下さい。

 

そして一緒に行こう!!

 

んだれば。

 

最上川軍 総大将

最上川 司