ついに最美桜前線の新曲「 Near」がYouTubeチャンネルにて発表になりました。
この曲は主人公の男性が都会の飲み屋にお客として行き、
相手してくれる店員の女性に恋に落ちそう？？
みたいなテーマで作詞作曲させて頂きました。
商売がらお酒を次々と運んでくる女性ですが
そんな仕事の姿よりも近くで猫みたいに接してくる君の中身を見たい。
そんな少々チャラチャラした大人のイメージもありますが
なんかこの曲、
反対の立場でも成立するみたいに聞こえるって今日友人から言われました。
それはファンのさくらっ娘のみなさんにとっても嬉しい聞こえ方でした。
それは
バーテンダーもしくはホストの男性が来店した女性のお客さんに恋してしまうという聞こえ方です。
前線3人がさくらっ娘に恋するみたいな？？
女性はお酒を頼んで猫みたいにじゃれてくるんですが、
接してるうちにバーテンダーホストの男性はもっと女性の内面を知りたくなってくる。
女性の悩みも消し去ってあげたくなるほどずっと一緒にいたい。
しかし近づけば近づくほどお互いに好きという想いは口に出せず、恋の駆け引きはクライマックスへ。
恋のゲームの終わりはYESかNO
このあとは、、、
色んな想像を掻き立てる終わり方ではありますが
そんな聞き方もあるというのは
作詞した自分にとって
ファンのみなさんと一緒になんとなく位置づけしてライブで遊べそうな曲だなとは思っていましたが、
あらためて友人に言われて
面白い発見、嬉しい発見でした。
歌詞の解釈というのは人それぞれなので
僕が描きながら書いた世界は
そもそもきっかけは、すごい前にスナックやカラオケで盛り上がるパーティーソング作ってみたら？
というkazuyaさんや関係者の方の発想でした。
だいぶ時は経ちましたが、
最美桜前線として、3人で歌う曲を作るってなった時に
そのパーティーソングの事を思い出し
最上川 司ひとりでは歌えないような、
っていうか似合わないような内容の歌詞が浮かんできました。
それで良かったと思いました。
前線3人でしか歌えない曲というのもいいなと思ったし。
こうちゃん、せいちゃんとだからこの世界は作れたなと思えましたし。
また作曲と同時に、頭の中で飲み屋さんで酔ってふにゃふにゃになってる女性が浮かびました。
その時、可愛らしくもあり、面白い光景でもある猫かぶりという言葉が浮かんできました。
夜の街にはそういう女性いますよね笑
そんなちょっと危ない大人の光景と猫の鳴き声が掛け合わさり
Nearという魅惑の歌が出来ました。
魅惑と言っても
受け取り方はそれぞれですが、
僕が二十歳の頃、会社の飲み会の二次会で
よくスナックに行ってたので
そこで見た光景
例えばお客さんと店員さんがカラオケでデュエットしたりして盛り上がってる光景が
1番この曲の柱になってます。
だから、自分の経験ふくめ
世の中が元にもどったら
ソーシャルディスタンスを気にせずに
人と人が近づいて
気兼ねなく同じ空間で盛り上がれたらいいなという願いも込めました。
カラオケで歌えるようになったらいいよねぇ。
それよりもはやくさくらっ娘のみなさんの前で生でNear Nearしたい。
あ、サビのNear×4は
にゃーにゃーとは言ってませんので。
大の男が3人も揃ってにゃーにゃーなんて恥ずかしくて言えないよ。
英語の
Near
です。
ちょっと発音が猫っぽく聞こえたら
それは気のせいです笑
さあ、この後もぶん回して聞いてイメージ膨らませて楽しんでください〜！！
https://m.youtube.com/watch?v=n5wFya6VagE
あと、
11.11にスナック司ON LINEもあります！
https://ssl.twitcasting.tv/developrecords/shopcart/33333
ぜひ新曲発表後の顔出しお話しとか、
あとこの Nearの発表をひっさげて？
11.25最美桜前線の生配信ライブ
「君の瞳に乾杯」と、
https://twitcasting.tv/mogamizakura/shopcart/34298
そのあとのアフタートークイベント
AFTER TALK EVENT「CLUB 最美桜」もあります！！
https://twitcasting.tv/mogamizakura/shopcart/34299
ぜひチェックして下さい！！
最美桜前線、こうちゃんもせいちゃんももがちゃんも突き進んでいきますよ。
僕らと一緒にシーンの最前線へ行こう！！
そして一緒に感動したい。泣きたい。
そして一緒に感動したい。泣きたい。
最近涙もろくてね。
んだれば！
最美桜前線
最上川 司
んだれば！
最美桜前線
最上川 司