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台湾で有名な監督、ホウ・シャオシェンさんの作品です。


独特な風景やシーン

撮影ロケ地は台湾だけど、

台湾には思えないオシャレ



映画の音楽もすごくいい。


調べたら日本人の半野喜弘さんが手配した。



なんだろう、、2001年の映画なのに、

16年前の映画なのに、
いまに負けないオシャレさ。


独特の雰囲気。
世界観。



主演女優スー・チーさんは

私の印象なら、すごく色気があるお姉さんで、
でもこの映画を見ると、
全然違う。

自然な感じで、

純粋な女の子で、笑顔が可愛かった。


青春映画。




不安ばっかだし、

なにをするかわからない、
とりあえず、、な人生。




後半で日本のシーンもありました。




日本語で、憧れの風景で

雪国、北海道。



「私は日本にいるんだ。」

ここにいる。日本にいる。



もう4年前にここに来たんだ。


もし、
何年前台湾でこの映画を見たら、
日本に憧れの気持ちはもっと増えるかもね。
この映画を見た若者は日本の事を憧れになるかもね。


台湾がない要素、雪を見るほど興奮するもんね。





3年前、
自分のドキュメンタリーを作ったら、
段々監督さんの立場に考えるようになった。

どんな役者さんを欲しいんだ。
どんな作品を作りたいか。
どんな雰囲気を……


監督さん、スタッフさん
役者さんがあって作品を成立する。



自分がなんで役者さんになりたいんだろう。


ほかの人生を演じる
いい作品を作りたい
いいストーリーを世間に伝いたい。


もしくは、ただの有名になりたい
みんなに憧れられたい
テレビに出たい。

「私は女優になりたい!!」


自分の中身がないと、
自分から伝いたい気持ちもないなら、

ただのなにもない。空ピン。


なんでそんな人がテレビに出れるんだろうって思っちゃうもんね。



いい作品を作りたい。
自分の人生のストーリーをみんなに知らたい。



ミレニアム・マンボの作品を出会えて良かったかも。


またホウ・シャオシェン監督の作品をもっと見たくなる✨



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自然体で1番いいかもね!!!








台湾出身シュアン