追い山後の人形 | Ameba de Blog Life.

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令和4年の
博多祇園山笠は
7月15日早朝の
追い山とともに
終了しましたが、
山のぼせたちは
すでに来年に
向けて動き出してます。

また、
山笠ファンは
追い山後の
解かれた人形の
行方を追います。

むしろ、
これからが、
本当の追い山です。

例年通りであれば、
大黒流の人形は
しばらく
ホテルオークラ福岡の
ロビーに1ヶ月ほど
展示されるかと
思います。

東流の人形は
人形師の白水さんが
那珂川市に
住まわれている関係で
ミリカローデン那珂川に
こちらも1ヶ月ほど
展示されるかと
思います。

天神1丁目の
飾り山は
九州国立博物館に
再度、建てられます。

動く飾り山は
川端商店街にある
川端ぜんざい広場に
こちらも
再度、建てられます。

他の舁き山や
飾り山の行方も
追って調査し
写真に納めたいと
思います。

ちなみに、
解かれた
山笠台は
祝いめでた
博多手一本の
あと来年度の
当番町に
その日のうちに
引き継がれます。

ひとつ、
残念なのが
今年は
コロナの関係で
西流の伝統的な
山崩しがないことです。

逆に考えると
解かれた人形の
行方が気になります。

P.S.
 3年ぶりの舁き山なので
 どの流もおそらく何処かしら
 展示されるかと思うので
 今から楽しみです。