はじめはこの辺の
歴史には疎いので
どうかなぁと
思ってたのですが、
ドラマを観るに
あたって
鎌倉幕府を
ちょっと
勉強してみました。
すると
いろんな
再発見があって
面白そうです。
鎌倉幕府って、
源氏の将軍が
3代までだったので
短命に終わったのかな？
と思いこんでたのですが、
実は100年ぐらい
続いてたのです。
さらに、
この時代の幕府の
将軍はお飾りで
実質の政治は
執権である
北条氏が担って
いました。
その北条氏は
鎌倉幕府で
16代続いてます。
2022年の
大河ドラマ
「鎌倉殿の13人」の
主人公
北条義時は
鎌倉幕府
2代目の執権です。
ちなみに
2001年の
大河ドラマ
「北条時宗」は
鎌倉幕府
8代目の執権です。
この8代目の時
元寇がありました。
この戦の戦後処理が
鎌倉幕府崩壊の
きっかけのひとつと
なっているようです。
さらに
戦国時代にも
相模の北条氏が
有名ですが、
全く異なります。
元々は
北条早雲は
伊勢盛時でした。
2代目の氏綱から北条を
名乗り始めたそうです。
北条ブランドに
あやかったんですね。
歴史家の間では
隔てるべく
後北条と読んだりも
しています。
さて、
ドラマの方では
いよいよ
源平合戦が
始まりました。
九州在住の
身としては
壇ノ浦の戦いが
気になります。
コロナ禍なので
超高速なんちゃらに
なるのかな？
P.S.
2022年の
博多祇園山笠の
飾り山は
源平合戦が
多そうだ。